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ICHIKŌ ICHIE 様

お香との出会いや新しい楽しみ方を提案し、日常にゆたかなルーティンを提供するインセンスブランドの ICHIKŌ ICHIE様にインタビューさせていただきました。

  1. ライフスタイル雑貨
  2. 紙袋
ICHIKŌ ICHIE 様へのインタビュー
店舗名 ICHIKŌ ICHIE
住所 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館1階うめ茶小路 地図
営業時間 10:00 - 21:00
定休日 不定休 (阪急三番街に準ずる)
最寄り駅 阪急大阪梅田駅 徒歩3分
WEBサイト https://ichikoichie.jp/
Instagram @ichikoichie_incense

事業内容やブランドについて教えてください。

中造 誠也 様
Brand Manager
中造 誠也 様

ICHIKŌ ICHIEは、『一日、一日に、よろこびを。』をテーマに、その日のご自身の心に寄り添う香りを毎日使っていただきたいという思いから生まれたお香や香立てなどを販売するショップです。『ICHIKŌ ICHIE』の店名は、『一期一会』を転じた『一香一会』をアルファベット表記にしたものです。
日常の些細な瞬間の出来事も今のこの一瞬しかないことを意味する『一期一会』同様、自分に寄り添いながら香りを聞くひと時を大切にしてほしいという思いを込めています。また、忙しい日常生活の中に「お香を聞く」という体験を取り込んでいただきたくて、1本あたりの長さを60mmにして燃焼時間を15分程度と、香り自体も穏やかで毎日焚いても飽きにくい香りに調香するなど、お香を身近に感じていただける商品に仕上げました。

ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様
ICHIKŌ ICHIE 様

お薦め商品を教えてください。

中造 誠也 様
Brand Manager
中造 誠也 様

やはり人気商品はお香です。
中でもナチュラルシリーズのサンダルウッド(白檀)やプレミアムシリーズの老山白檀が人気です。お香は同じ香りでも価格が異なる商品がありますが、この価格差は原材料やその配合割合、製法などによって生じるものです。
例えば、白檀だと高価な商品は白檀の粉末を多く使用しており、リーズナブルな商品は白檀から抽出した精油を使用しています。また、好きな香りを3つ選んで詰め合わせができるアソート商品『選べる “3 SCENTS BOX”』は、初めてお香に触れるお客さまのほか、ギフトアイテムとしても人気です。

ベリービーを知っていただいたきっかけは何ですか?

中造 誠也 様
Brand Manager
中造 誠也 様

ブランディングのサポートをしてくださっているデザイン会社に紹介していただきました。
めざしていたブランディングイメージに合うラグジュアリーなショッパーを作りたくて、大阪で直接お会いして話ができるパートナー会社を探していました。そんな時にベリービーを紹介していただきました。

ベリービーを選んだ決め手は何でしょうか。

ベリービーを紹介していただいた時にWebサイトを拝見すると、制作サンプルの品質がイメージにぴったりだったんですよ。
最初は何度も直接お会いして細かい打ち合わせを行いました。ECサイトでの取引が中心の会社は、直接お会いしてやり取りできるところが少ないので本当に助かりました。
お会いしたときに最新のトレンドをうかがったり、素材を見て選んだり。さらには最新のサンプルも見せてもらうなど、クリエイティビティも大いに刺激されました。

ベリービーをご利用いただいているアイテム、それらのこだわりポイントがあれば教えてください。

ショッパー2型と2色展開しているペーパーギフトバッグを利用しています。
一般的にお香は「和」のイメージがあるようですが、ブランドイメージは「洋」にしたいと考えていました。そこでショッパーはおしゃれなデザインはもちろんですが、クラフト感がある紙の質感やしっかりした厚み、箔押しのロゴプリントなどでラグジュアリー感や高級感を演出しました。お香は火を付けて焚いてみないと良さがわかりませんよね。
だからこそ、ブランドの表現につながる「触って分かる質感」や「目で見える箔押しの高級感」を大切にしました。

ショッパーに対するお客さまの評価はいかがですか。

中造 誠也 様
Brand Manager
中造 誠也 様

ショッパーは有料販売なのですが、多くのお客さまが購入してくださいます。
これはショッパー自体が魅力的だからでしょうね。ギフト商品をお買い上げのお客さまには無料でお渡ししていますが、SNSにアップされる際に商品とショッパーを一緒に撮影しているケースが多いので、ショッパーもICHIKŌ ICHIEのブランドや魅力をしっかりと表現してくれていると思います。

今後作ってみたいパッケージはありますか。

中造 誠也 様
Brand Manager
中造 誠也 様

ショッパー類は商品パッケージのサイズに合わせて作成したのですが、想定以上にぴったりサイズでした。今後、もう少し余裕のある大きさにしたいと考えています。また現在、ギフト商品以外はショッパーを有料としていますが、低コストかつおしゃれでショッパーの代用品となるようなアイテムがあれば、無料用の袋として採用したいですね。

今後のICHIKŌ ICHIEさまは、どのような事業展開をめざされますか。

これまで大阪を中心に展開しており、実店舗もまだ梅田の1店舗のみなので、今後は国内全体に販売網を広げていきたいですね。
現在は、関東圏での認知向上をめざしてポップアップショップの展開を予定しています。ECサイトは、店舗でのご購入経験をお持ちのお客さまと初めてICHIKŌ ICHIEを知ったお客さま、そのどちらにも楽しんでいただけるサイトづくりをめざして取り組んでいきます。

今後の展開が楽しみですね。
本日はお忙しい中、ありがとうございました。

ICHIKŌ ICHIE 様のパッケージ

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