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【リブランディングでお客様の心をつかむ】パッケージリニューアルの事例とポイントをご紹介

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
新年度に向けて、リブランディング・パッケージをリニューアルされるブランド様が増えています。今回はパッケージのリニューアルをご検討の企業・ブランド様に向けて、幾つかのアプローチを事例と共にご紹介いたします。

リブランディングとは、既存のブランドイメージや戦略を一新し、再定義するプロセスのことで、主にブランドのロゴやデザイン、メッセージなどを見直し、ターゲット市場や消費者のニーズに合わせてブランドの印象をリニューアルすることを目的とします。
また、ギフト需要が高まる現在において、パッケージの見直しを通してブランドのギフトサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上・注目度を上げることも見込めます!

革新を見せる、最近のパッケージリニューアル事例

● ハウスカラーをリニューアル!注目のブランドパッケージ

ハウスカラーの変更は、ブランド全体のイメージを大きく変える手段となります。新しいハウスカラーを取り入れることで話題性を図ることができ、さらに、消費者に新し幕開けとして現代的な印象を与え、ブランドの活力を感じてもらいやすくなります。
上図のラグジュアリーブランド「GUCCI」や「ESTEE LAUDER」のように、独自のハウスカラーを再設定することで、競合他社の製品と差別化を図ることもできます。色彩は視覚的なインパクトを与えるので、棚に並んでいる他の商品と一目で区別でき、消費者にとって印象に残りやすくなります。

● ハンドルをメインにリニューアルされた事例

パッケージの全面的なリニューアルは大きなコストや時間がかかるため、慎重に進める必要があります。しかし、いきなり大きな変更を加えるのではなく、上図のアパレルブランド「FERRAGAMO」や「Maison Margiela」のように、まずはハンドル部分といった、パッケージの一部を変えてみるのも一つの方法です。
これにより、消費者に新鮮な印象を与えつつ、コストを抑えてパッケージの魅力を高めることができます。小さな変更でも、機能性やデザインの改善によって、使い勝手や視覚的な魅力がアップし、製品への関心が高まることも期待できますよ。

● 環境に配慮したリニューアル事例

近年、エコやサステナビリティが重視されている中で、環境に配慮した素材やカラーを選ぶことも一つのアプローチです。
コスメブランド「Cosmekitchen」は昨年より、自然由来の素材とインクをパッケージに取り入れ、デザインを全面リニューアル。また、「THREE」はその洗練された雰囲気を崩さず、ニュートラルなカラーリングを取り入れながら古紙を使用したエコなギフトボックスを採用しました。
素材だけでなく、自然や地球をイメージさせる色合い(グリーンやグレーなど)を採用することも、エコ意識の高い消費者にアピールすることができます。さらに、ブランドの価値観が消費者に伝わり、共感を得やすくなります。

ベリービーではブランドに合わせたパッケージのご提案も行っておりますので、パッケージのデザインや形状の変更をご検討の方は是非ショールームでご相談ください!

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ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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