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【ラッピングの最新トレンド】今っぽさは“幅” で決まる!注目の「太幅リボン」 特集

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
今回は、ベリービーがおすすめしたいギフト包装・ラッピングのトレンド「太幅リボン」についてご紹介します。

ギフト包装・ラッピングにおいて、リボンは欠かせない存在です。
華やかさを加えるだけでなく、商品全体の完成度を高めてくれる重要なアイテムとして、ギフト需要の高まりとともに注目されています。最近では、リボンのデザインや仕様にこだわるブランドも増えており、中でも「太幅リボン」が人気を集めています。
本記事では、実際の活用例やおすすめの使い方をご紹介します!

存在感を放つ太幅リボンのおすすめデザイン

● 大きな印字を施したラッピングリボン

太幅のリボンに大胆なロゴやメッセージを印字したデザインは、パッケージに巻くだけで一気に華やかさがアップ!
ギフトとしての特別感を演出しながら、ブランドの認知度向上や印象づけにも効果的です。さらに、ロゴを印字するだけのシンプルな仕様なので、比較的取り入れやすいのも魅力。見た目のインパクトがあるので、SNS や店頭でも話題になりやすく、ブランドアピールの強力な味方に。
この機会に、ワンランク上のリボン演出を取り入れてみませんか?

● 美しい輝きを放つファンタジー感のあるラメリボン

しっかりとした幅のあるリボンは、重厚感や存在感を演出したい時にぴったり。ホリデーシーズンやバレンタインなど、特別なタイミングでの限定ラッピングにもおすすめです。
たとえば上図コスメブランド「CHANEL」のように、普段お使いのボックスにキラッとした素材感のあるリボンを合わせるだけで、一気にギフト仕様へと早変わり。包装としての完成度が高まるだけでなく、ブランドの新たな一面を見せる演出にもつながり、ブランディング力の強化にも効果的です。

● カラーも柄も思いのまま!転写印刷で叶えるこだわりラッピング

ラッピングを彩るのは、ロゴだけではありません。
季節を感じさせるストライプやアイコン、ブランドの世界観を反映したグラフィックなども転写印刷で再現可能なので、表現の幅が自由に広がります。
小さなパッケージに合わせれば、リボンが主役のように存在感を放ち、ギフトとしての特別感がぐっとアップ。イベントやキャンペーンなど、シーズン限定のデザインを取り入れるのもおすすめです。

太幅リボンの様々な活用方法

● パッケージのラッピングリボンとして

おすすめの活用方法のひとつが、ボックスや紙袋のラッピングとして太幅リボンを合わせるスタイル。
上図「GIVENCHY」のように、落ち着いたカラーの太幅リボンをボックスに巻くだけで、上品でスタイリッシュな印象に仕上がります。また、紙袋のアクセントとしてハンドルに結びつけるのも人気な仕様です。

● 紙袋のハンドルとして

一般的にショッパー用のリボン幅は25mm前後が人気ですが、あえて太く長くしてあげることで肩にかけたり、トートバッグのような使い方が楽しめるので、特にアパレルブランドにオススメの仕様です。
オリジナルの柄やデザインを施したリボンをハンドルに使用することで、一気に存在感が際立ち、他ブランドとの差別化も図ることができます。

● 口留めリボンとして

最後におすすめしたい活用方法は、上図のようにプレゼントバッグの口留めリボンとして。プレゼントバッグに可愛らしいリボンを合わせることで、口留め効果だけでなく、プレゼントとしての演出感も高まります。
可愛らしい印象のリボン結び以外にも、コスメブランド「hince」のような、上品な片結びは落ち着いた印象を与えてくれるのでおすすめです。

現在ベリービーでは、リボン幅6mm~50mmの既製サイズからお選びいただけます。
大阪・東京ショールームではリボンのサンプルを多数ご用意していますので、実際にパッケージに合わせてご覧になりたい方はぜひ一度ショールームにお越しください。

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ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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