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工夫次第でとってもお得！な可愛いリボンバッグ

みなさん、こんにちは！ベリービーのウラベです。
桜も咲いてようやく春を感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、最近特にレディースブランドのアパレルなどでは、リボンを使った「リボンバッグ」を見かける機会が増えています。
「リボンバッグ」と一言で言ってもハンドルがリボンの袋や、リボンで紙袋の口を留めているものまで様々。

今回はそんな旬のリボンバッグについて色々ご紹介したいと思います！
紙袋のベリービーバッグならでは、「お得な工夫のしかた」についてもご紹介しちゃいますね！

ベリービーバッグで作ったリボンバッグをずらりと並べてみました。どの紙袋もキュート！やっぱりリボンを使うとエレガントさが出ますよね。

それぞれに可愛いリボンバッグですが、仕様によって雰囲気はもちろん、価格も変わってきます。
それではそれぞれご紹介していきますね。

パステルカラーが可愛らしいこちらのリボンバッグ。フロントで結ばれたリボンが一際目を惹きます。
こちらのタイプはリボンをお客様で結んでいただくタイプとなります。ハンドルとのバランスの調整が少し難しいので、手間はかかるものの価格は安め。

こちらの紙袋はハンドルに白いワックスコードを使い、グログランテープで口留めをしている仕様です。
こちらも口留めのリボンはお客様に結んでいただくタイプなので、比較的お安めの価格でご案内できます。

こちらの紙袋はハンドルが縦留めのサテンリボンで、口留めのリボンもサテンリボンが使われています。紙袋の形やリボンの色からエレガントな雰囲気を感じます。
一見、上のグレーのリボンバッグと同じような仕様に見えますが、こちらのほうが高価格です。

というのも理由がこちらの口留めリボンの仕様。お客様に通していただくタイプではなく、あらかじめリボンが固定されています。リボンを通す手間もなく綺麗に仕上がるかわりに価格が高くなる、というわけです。

そしてこちらがご紹介した4つのなかで一番高価なリボンバッグです。
ハンドルは最近人気のワックスコード、口留めリボンはサテンリボンです。どこが高価かというと…

口留めリボンの部分が固定された仕様なので、きれいにリボンが結べます。こちらはひとつ前にご紹介した紙袋とは違った固定方法ですね。このタイプだと、フロントできれいにリボン結びができます。

ご紹介したとおり、「リボンバッグ」と一言で言っても「仕上がりの美しさ」「価格」と優先したいものによって仕様も工夫も様々です。

さて、ここで紙袋のベリービーバッグだからこそお伝えできる裏技的な工夫をひとつご紹介しましょう。

こちらのグレーとピンクのリボンバッグ。上でご紹介した時とは少し雰囲気が違うと思いませんか？（面倒と言わずに一度チェックしてみてください）

実は、このようにリボンの通し方を変えるだけで口留めのリボンをフロントでリボン結びにすることができるのです！
仕様自体は変わりませんので、価格はお安めのまま！
これからリボンバッグを作りたい！という方はぜひ参考にしていただければと思います。

実は色々な工夫がたくさん！な可愛いリボンバッグを作りたい方はこちらをチェックしてください！
リボンバッグに興味を持たれた方もご覧いただけると嬉しいです。

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※このメルマガでご紹介した画像は開発中のものです。