こんにちは、berryB Bag Mail Magazineです。
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ブランディングを考えた紙袋のパワー!
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みなさん、こんにちは!ベリービーバッグのウラベです。
気温の暖かい日が増えてきて、初夏の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はブランディングについて紙袋の事例をお見せしながらご紹介していこうと思います。
まず「ブランディング」とは、簡単に言えば「そのブランドの価値を高める」ことです。具体的な手法としてはブランド名・ロゴ・コピー・CM・製品などで、これらを使ってブランドの共通イメージを伝えることが「ブランディング」の役割のひとつです。
ブランディングによるメリットを簡単に言うと「ブランドの知名度があがる」ことで、製品の売上が上がる・スムーズに取引しやすくなる・人材が確保しやすくなる、などで企業の力が上がることです。
ブランディングに関しての説明はキリがないのでここまでとして、このブランディングを考えた紙袋にどれほどのパワーがあるのか?を、お伝えしていきますね!
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こちらの紙袋は、昨今人気が高まってきているオーダースーツショップの紙袋です。左が以前使っていたもの、右が現在の紙袋です。
左はブランドカラーの濃い茶色をメインにしたシンプルな紙袋。これはこれで悪くありませんが、右の紙袋の方が、より「オーダースーツらしさ」、「メンズブランドらしさ」を出しているのではないでしょうか。
さきほどブランディングについて触れましたが、この「らしさ」を出す=ブランディングの役割のひとつです。
実際に、オーダースーツショップらしい紙袋がユーザーの印象に残り、以前の紙袋を使っていた頃よりもリピーターが増えたとのことです。
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こちらの紙袋はケーキショップの紙袋です。左が以前のもの、右が現在使用している紙袋です。
左の紙袋は「お菓子屋さんが使っていそう」な紙袋ですね。ギザギザした切れ目は大量に作られる紙袋によく見られる手法で、コストがかからないため飲食関係によく使われる紙袋です。
比べて、右の紙袋はどうでしょう。イメージカラーを使ったしっかりした作りの紙袋なので、以前のものよりも「そのお店らしさ」を感じられます。
くわえて、「どちらの紙袋で人に渡したいか?」というのも重要なポイントです。ギフトを贈るのなら、大抵の人は見栄えのいい方を選びます。
贈る側は「高価なものを贈った」満足感が、贈られた側は「高級そうなものを貰った」満足感を得ることができます。
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そしてこちらの紙袋は、今までのビフォーアフターとは少し違います。
左は通常お店で使用している紙袋、右はクリスマスの期間、ギフト用で使われる紙袋です。
「特別感を演出できる袋でクリスマスギフトを渡したい!」という人は多いはずです。同じ商品を買う・贈るにしても、こうした袋の違いで「特別感」という付加価値がぐっと上がります。
今回ご紹介したのはほんの一例ですが、オリジナル紙袋は「単に商品を持ち運ぶための道具」ではないことが伝わると嬉しいです。紙袋のデザインで顧客の層を広げる・商品の価値を引き上げることができると言っても過言ではありません。
ベリービーバッグではそんな「ブランディング」を考えた視点を持ってオリジナル紙袋作りをお手伝いできますので、ぜひご相談ください!
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