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よりどりみどり！ハンドル選びのアドバイス

みなさん、こんにちは！ベリービーバッグのウラベです。
早くも夏の暑さを感じる日が増えてきましたね！クーラーを使いはじめたという方も多いのではないでしょうか。
さて、今回は紙袋の重要な要素のひとつ、「ハンドル」についてご紹介していきたいと思います。

こちらがハンドルの見本帳と、実際に使われているハンドルです。
この見本だけでもかなりの種類ですが、ベリービーバッグでは、この他にも多数のハンドルを取り扱っています。
これだけを見ても、どのハンドルにするか迷ってしまいますね…。

全ての種類をご紹介することは難しいので、今回は大まかな種類ごとにハンドルをご紹介しますね！

まずはロープのような形のハンドル、「アクリルスピンドル」、「パイレンロープ」、「ツイストロープ」がこちら。

「アクリルスピンドル」はベリービーでも定番のハンドルです。毛糸のような柔らかい手触りで、どちらかといえばカジュアルな紙袋向け。

「パイレンロープ」はアクリルスピンドルに似た形ですが、光沢感があり丈夫なため、より高級な雰囲気にしたい場合におすすめです。

「ツイストロープ」はご覧の通り、高級ブランドの紙袋でもよく使われる、ゴージャスなハンドルです。

これらのハンドルが使われた紙袋がこちらです。

同じロープのような形ですが、質感によって雰囲気が全く変わってきますね。ちなみに、真ん中のアクリルスピンドルの袋は片方ずつ紐の色が異なります。遊び心を出したい場合は、こういうハンドルの使い方もありですね！

次は、アクリルスピンドルと同じく定番人気の「アクリル平紐」がこちら。

ナチュラルな路線で使われることが多かったのですが、最近ではハイブランドでの使用も増えており、従来のイメージから変化しつつあるハンドルともいえます。布面積が広いため、手に食い込みにくくて持ちやすいというメリットも備えています。

こちらが「ハッピータック」。 手堅いイメージからか、企業PRなどで使う紙袋にとっても人気のハンドルです。企業で使われる紙袋といえばこんな紙袋を連想する方も多いのではないでしょうか。
ポイントは袋の口が閉じられる実用的な性能です。

可愛らしいリボンのハンドルがこちら。
ベリービーでは艶のある光沢が美しい定番の「サテンリボン」とマニッシュで大人かわいい「グログランテープ」を揃えています。

サテンリボンはどちらかというと可愛らしいイメージの紙袋に、グログランテープは大人っぽい雰囲気のものに使われることが多いです。
また、リボンハンドルは「リボン結び」でインパクトを出せる強みも持っています。

そしてこちらがおしゃれ紙袋好きの方におすすめの、「小判抜き」と「ワックスコード」のハンドルを使用した紙袋です。

小判抜きは、その名の通り小判型に開けられた穴がハンドルとなった紙袋。すっきりとしていてスタイリッシュなイメージの紙袋が多いです。

ワックスコードは、表面にロウ引き加工されたレザータッチで高級感のある素材。

どちらもアパレルの紙袋でよく採用されており、こだわりの紙袋でよく見かける印象です。

いかがでしたか？
依頼される紙袋や、巷で見かける紙袋に使われるハンドルのイメージとともにご紹介してみましたが、何となくイメージが湧いたでしょうか。ちなみにハンドルの色はご指定いただければ別染めすることも可能なので、色にこだわり抜いた紙袋を作ることができます！

そんなこだわりの紙袋をつくりたい！と思われた方は、ぜひベリービーバッグにご相談ください。張り切ってサポートいたします！

※弊社の都合により、製品仕様・その他の記載内容について予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

※このメルマガでご紹介した画像は開発中のものです。