こんにちは、berryB Mail Magazineです。
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一味違う魅力!「特殊製袋」の紙袋をご紹介!
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みなさん、こんにちは!ベリービーのウラベです。
一気に気温が下がり、秋を通り越して冬になってしまいましたね。一番好きな季節が年々短くなってきて、切ない今日この頃です。みなさんは風邪などひいていないでしょうか?
さて、みなさんは「特殊製袋」の紙袋をご存知でしょうか?
(「とくしゅせいたい」と読みます)
なんとなく文字の感じで伝わるかもしれませんね。タイトル写真のように、みなさんが普段見慣れている四角形の紙袋とは違う、すこし変わった形の紙袋をベリービーでは「特殊製袋」と呼んでいます。
それではひとつずつ、詳しくご紹介いたします!
まずは「口折り特殊紙袋」がこちら。
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紙袋の上部にご注目ください。一見紙袋の上側に花柄が印刷されているようですが実は違います。口折りという加工で、紙袋内側の印刷が見えるように、内側がくるっと外に折り込まれているのです。
内側の柄が華やかであったり、外側の色とまったく違う色だったりすると内と外のギャップを楽しめる紙袋です。
色の組み合わせでバッグのようにも見えると人気があります。
高級品を扱うお店であったり、特別なイベント期間などで見かける仕様なので、「特別感」を演出できる紙袋といえます。
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こちらは「船底紙袋」です。
名前のとおり、紙袋の底が船の底のような形になっています。
写真でご紹介しているのはクラフト紙で作られているのでナチュラルなイメージ。オーガニック系のおしゃれなカフェで見かけそうです。
ご紹介したタイプはかわいい感じですが、例えば紙を厚めのカード紙にする、ハンドルをリボンにする、エンボス加工を施した紙を使うなどで、仕様によっては高級感も出せそうですね!
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そしてこちらが「台形紙袋」。
紙袋といえば四角形、という概念を打ち破ってくれる攻めた形です。
あまり見かけない形なので、人目をひくこと間違いなし!な紙袋でしょう。
今回ご紹介しているのは逆向き台形ですが、通常の台形も作れます。
逆台形だとかなり尖った印象、台形だとやや落ち着きつつもおしゃれできれいな感じに仕上がります。
「特殊なかたち = 手が込んでいる = 高級!」という連想を期待できそうです。スタイリッシュさを感じられるので、尖ったアパレルブランドでも活躍してくれるでしょう。
いかがでしたか?
巷で見かけるのはほとんど四角形の紙袋なので、今回ご紹介した特殊製袋の紙袋はとっても目立ちます!
色や素材にこだわって作ることでも目立たせることはできますが、人目をガツンとひくためには、こうした特殊製袋にしてみるのもひとつの手かもしれませんね。
今回ご紹介した「特殊製袋」の紙袋はハードルが高いと思われるかもしれませんが、もちろんいずれもベリービーなら作ることができます!
ちなみにどちらの型状も500枚からご注文いただくことができます。
「一味変わった特殊製袋の紙袋にしたい!」という方は、フルオーダーペーパーバッグでご相談ください!
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※弊社の都合により、製品仕様・その他の記載内容について予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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