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\準備できていますか?/ 2023年インバウンド需要回復に向けて、商品をさらに“高付加価値化”できることとは?

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
皆さんも街を歩いていると感じていらっしゃるかと思いますが、
外国人観光客が劇的に増えてきています!
日本政府観光局によると、2023年1月時点の訪日外客数は、
コロナ前の半分以上の水準まで回復したと発表しています。
さらに、今後も予想を上回る速さでインバウンド需要は回復していくとのことです。

そこで今回は、そんなインバウンド需要回復の本格化に向けて、
何に力を入れるべきか、ベリービー目線でご紹介していきたいと思います!

目次:
  • ・インバウンド需要回復が本格化!2023年の現状と今後予測は?
  • ・外国人観光客に向けて、商品の“高付加価値化”を目指すには?
インバウンド需要回復が本格化!
2023年の消費需要は4~5兆円とコロナ前を上回る予想です。

街中でようやく外国人観光客を見かけるようになったと思ったら、
すごい勢いでその人数が増えていっていますね。
コロナ前の懐かしい光景、中国人観光客の“爆買い”もちらほら見かけるようになりました!
日本政府観光局によると、訪日外客数がコロナ前(2019年)の水準に戻るのは
2024年2月と予想しています。
下記図表にある通り、2019年の訪日外客数の水準に戻る予想は、
上方修正を繰り返し、早まっていっています。

訪日外客数の数の回復はもう少しかかるものの、
訪日外国人の消費額に変化があるようです。
観光庁による訪日外国人の消費動向調査によると、コロナ前に比べ、
一人あたりの消費額がかなり上回っているとのこと。
2022年の10~12月の訪日外国人の消費額(一人あたり)と訪日外客数の予測を用いて
試算すると、2023年中にはコロナ前のインバウンド需要を超える計算になります。

では、その需要を逃さないために、具体的に何ができるでしょう?

お土産・話題になりやすい!
商品をさらに“高付加価値化” するには?

外国人観光客の消費額の割合を大きく占めるものは
「宿泊費・交通費」「飲食費」の次に「買い物代」となっています※。
国によっては「飲食費」よりも「買い物代」の方が多い人も!
やはり買い物やお土産は圧倒的に人気ですね。
※観光庁の費目的別にみる訪日外国人旅行消費額を参考
(https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001602880.pdf)

そこで、外国人観光客に商品を手にとってもらいやすい、購入してもらいやすく
するためにはどうすればいいのでしょうか?
それは“特別感”を演出することです。
ここでしか買えない、今しか買えないなどに加え、
例えば、外国人観光客しか買えない特別なパッケージ・包装なんてどうでしょうか?
日本で、しかも外国人観光客しか買えない商品・パッケージとなると、
希少性も高く、お土産として喜んでもらえるのではないでしょうか。

商品は通常と同じでも、外国人観光客の方には“特別”なパッケージ版の方を
お渡しすれば、商品はそのままでも、“高付加価値”をつけることが可能です。

下のような、通常版とは違う、日本を思わせる特別版のパッケージを
ご用意してみてはどうでしょう?

上品でモダンな和柄はアジア圏はもちろん、欧米の方にとても人気です。
インバウンド需要回復に向けて、一度パッケージの見直し・別バージョンの作成を
検討されてみてはいかがですか?
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