いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
ベリービーの大切なお客様とパッケージ制作についてお話させていただいた、お客様インタビューをご紹介します。

今回インタビューしたお店

　

店舗名　　　　VINTAGE QOO TOKYO
住所　　　　　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-6 コロネード神宮前1・2F
WEBサイト　　https://www.qoo-online.com/
Instagram 　　@vintageqoo

VINTAGE QOO TOKYO様は、1980～90年代のハイブランドヴィンテージアイテムをメインに、上質でクラシックな商品をセレクト販売されているヴィンテージショップです。

ー 御社の事業やブランドについて教えてください。

ハイブランドのヴィンテージ商品の販売です。他店と異なるのは、扱う商品の年代を絞っている点です。
今の時代は新しいものを買うより既に存在するものを使い続ける方向に向かっていると思います。その中で本当に価値あるものを発信していきたいという想いが第一にあります。
商品以外には、タイムスリップしたような異空間がコンセプトでエンターテイメント性を加えた内装や、アンティーク家具をリメイクした什器もお店の見どころです。

ー どの年代の商品が多いのでしょうか。

以前は2000年以前の商品を取り扱っていました。ただ、時代も移り変わっており、今は「10年以上前のもの」と定義しています。
「今はないもの」という価値にフォーカスしている感じですね。たとえ同じデザインでもコンディションはそれぞれ異なる一点ものですから。
自分の生まれた年のものを選んで購入されるお客さまもおられます。

ー 人気の商品を教えてください。

一番はシャネルの90年代の商品。実際に一部の商品価格も高騰傾向です。
今のシャネルから似たデザインが発売されていますが、素材やパーツなどのクオリティが全然違います。しかも物価上昇により人件費も上り、類似デザインが100万円以上で販売されていますが、当店では60万円程度から。
やはりクラシックな商品は時代関係なく使い続けられます。90年代のシャネルの商品は30年経過しても状態が良いものが沢山あり、特に日本のヴィンテージはすごくクオリティが高いと言われています。

ー ベリービーへの注文を決めたきっかけや、注文時に出した要望を教えてください。

別部署が依頼していると聞いたのが最初です。
実際にショールームで打ち合わせの際に、しっかり要望に応えてもらい、サポートしてくださったのでとても印象が良かったです。
私自身最初から色味なども含めて紙袋のイメージが明確だったので、サンプルを見ながら「これが近いですね」という感じで進めました。
とにかく目立つものにしたくて、「あそこは何のお店だろう？」と思ってもらえるようなものを作りたかったので、まさに狙い通りの紙袋に仕上げていただきました。

ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください！

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