オリジナル紙袋・パッケージのベリービー
メルマガNo.99

【お客様インタビュー】茶室に似合う洋菓子を提供するパティスリー お菓子と結び 様

いつもベリービーをご利用いただきありがとうございます。
ベリービーの大切なお客様とパッケージ制作についてお話させていただいた、お客様インタビューをご紹介します。

今回インタビューしたお店
 

店舗名    お菓子と結び
住所     〒146-0092 東京都大田区下丸子3-27-15 カーサ・フェルテ103
WEBサイト  http://okashitomusubi.com/
Instagram   @okashi_to_musubi

お菓子と結び様は“お菓子を通じて人との繋がり、幸福を願う”をモットーに、茶室に似合う洋菓子を提供するパティスリー店です。

ー お店のコンセプトを教えてください。

当店のケーキやお店をひと言で表すとすると「茶室に似合う」佇まいのスイーツです。
茶室でお茶受けとしてポンとおかれても違和感がない佇まい・雰囲気をコンセプトの中に入れ込んで生まれたのが、この「お菓子と結び」です。
同時に、お店がお客さまと誰かとの縁を繋げたり、縁を結び直したりするきっかけになれば良いな、という想いがあります。
加えて、キレイな結び目は左右均等に力を入れないとできませんよね。お互いのことを想いながら、バランスを取って美しい縁を作る、そんな「結び」という言葉、本当にすごく良いんですよ。

ー 商品作りで特にこだわっていることを教えてください。

お店の雰囲気もあり和素材を意識的に使用しています。私はフランス菓子を学んできたので、その製法を基に素材に対してどうアプローチするか、和素材単体だけではなく、一つの素材として、組み合わせにもこだわっています。
最近は国内外問わず、和素材は特に注目されてきていると思います。

ー イチ押し商品についてのこだわりを教えてください。

ディアマンというフランス菓子として定番のクッキーですね。お店では一つのケースにバニラとショコラ、抹茶とほうじ茶を組み合わせ、市松模様に見えるように入れています。
ほかにもブールドネージュと呼ばれるクッキーは当店では「ひとくち」という名前で用意してあり、この種類は和素材のフレーバーで統一したシリーズにしようと思っています。
また、白餡やよもぎを使ったパウンドケーキやマドレーヌ、栗のはちみつ、和糖蜜を使ったフィナンシェなど当店ならではの焼菓子も人気です。

実際にご発注いただいたパッケージはこちら

ー ベリービーでパッケージツールをご注文いただくようになった経緯をお教えてください。

最初はシールと不織布をお願いしました。その後、箱について話をした時にいろいろご提案いただいて。その時、とても可愛くて和のテイストにも合うものをご紹介いただいたんですよ。不織布はショッパーのような感じでカジュアルに使っていただこうと考えました。その後、お客さまから小さな紙袋のご要望をたくさんいただいて、たくさん注文するようになりました。

ー パッケージに対するお客さまからのリアクションはいかがですか。

「パッケージがかわいい!」と言っていただき、結婚式の引き出物に選んでいただきました。その時はベリービーさんの紙袋に入れてお渡しする形になりました。
別のお客さまからは、当店の近隣に手土産として持って行けるお菓子屋さんがなかったので、「ここにお店を出してくれてありがとう」と言っていただいたことがあります。
箱が白箱に金文字で赤色のリボンなので、縁起が良いと言っていただきました。赤色リボンを紺色に変えて、お詫びの際に手みやげとして買っていかれる方もおられます。

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ベリービーでは、需要に合わせたパッケージの新商品が次々と登場しております。
リブランディングが注目されている中、まずはパッケージを再検討されるブランド様も多く増えています。パッケージの見直しを通してブランドのラッピングサービスを充実させることができ、さらにブランド力の向上や、注目度を上げることも見込めます。
ベリービーでは、ブランドに合わせたパッケージのご提案も行なっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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