パッケージデザインは、商品の魅力を最大限に引き出し、消費者の購買意欲を高めるために欠かせません。おしゃれで訴求力があるパッケージは、商品の保護だけでなく、ブランドイメージの確立や市場での競争力を左右する役割を果たします。

この記事では、パッケージデザインの基本的な役割から、おしゃれで訴求力のあるデザインの作り方を解説します。さらにデザインを行ううえで重要なポイントや気を付けるべき事項について紹介します。パッケージデザインを作成しようと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

オリジナルのオーダー紙袋を作るならベリービーがおすすめ

「おしゃれな紙袋を用意したい」「紙袋のデザインについての知識がないが店舗を開くのに紙袋が必要になった」という方もいるのではないでしょうか。デザインの知識がないと”ただ商品を入れるためだけの”紙袋ができてしまいかねません。そこでおすすめなのが、ベリービーのオーダー紙袋です。

ベリービーは「日本中のパッケージをおしゃれにしたい」をコンセプトに、多種多様な業界のさまざまなお客様の紙袋を作成しています。そんなベリービーの特徴は以下のとおりです。

• パッケージ専門のデザイナーが完全サポート
• 高品質×低価格×小ロットで満足のいく紙袋が作れる
• デザインの知識がなくても1からおしゃれなオーダー紙袋が作れる

ベリービーには、パッケージ専門のデザイナーが在籍しており、商品選びから納品まで完全サポートしてくれます。多彩な商品からお客様に最適なパッケージを提案し、ブランディングに大切なパッケージをトータルでデザインします。

また、老舗メーカーとコラボしているため、低価格で高品質な紙袋を作成できます。100枚の小ロットから発注可能で、最短10日の短納期で紙袋を制作できます。

さらに、デザインの知識がない方に向けて「ロゴテンプレート」と「デザインストア」のサービスも提供しています。これらのサービスを利用すれば、オリジナルロゴがない方やロゴもデザインもない方でも、簡単にオリジナル紙袋を作成できます。

ベリービーでは、経験豊富なデザイナーが素材やデザインをディレクションし、お客様のブランディングに最適なパッケージをトータルでデザインいたします。おしゃれでブランディング効果のある紙袋を製作したいという方は、ぜひベリービーのオーダー紙袋をご利用ください。「まずは見積もりだけしたい」という方も大歓迎です。

パッケージの役割

まずは、パッケージの役割についてみていきましょう。パッケージには主に以下の2つの役割があります。

• 商品を保護する
• 商品のイメージを伝える

ここでは、それぞれの役割について解説していきます。

商品を保護する

パッケージの役割は、商品をしっかりと保護することです。一般的に、ほとんどの商品はそのままの状態で販売することができません。包装がなければ、商品は輸送中や陳列時にダメージを受ける可能性が高く、品質が損なわれる恐れがあります。

さらに、衛生面においてもパッケージは非常に重要です。包装することで、製造、運搬、販売において外部の汚染物質から守られ、安全な状態で届けることが可能です。また、パッケージには商品保護だけでなく、法的な義務として商品に関する情報を届ける役割もあります。

たとえば、商品の成分、使用方法、製造元の情報などを記載することで安心して商品を選び、使用できます。これにより、消費者は購入前に商品がどのようなものであるかを理解し、信頼感を持って購入できるでしょう。

商品のイメージを伝える

パッケージは、商品のイメージを消費者に効果的に伝える役割も担っています。市場には多種多様な商品が溢れており、その中で消費者の目に留まり選ばれるためには、パッケージデザインが重要です。

パッケージが魅力的であるほど、消費者の視線を引きつけ、手に取ってもらえる可能性が高まります。特に、店頭での購入決定は視覚的要素が大きく影響するため、パッケージデザインがその商品の売れ行きを大きく左右するでしょう。

さらに、パッケージは商品のイメージを伝えるだけでなく、ブランドやメーカーのイメージを伝える役割もあります。たとえば、シンプルで洗練されたデザインパッケージは、高品質で信頼できるブランドイメージを与えることが可能です。

一方、デザインが雑であったり、メッセージが不明確だったりするパッケージは、ブランド価値を下げてしまうでしょう。このように、パッケージは商品だけでなく、その背後にあるブランドやメーカーの印象をも左右する非常に重要なポイントです。

売れるパッケージのデザイン

消費者に選ばれるためには、ただ商品を美しく包装するだけでは不十分です。売れるパッケージデザインにはターゲットのニーズを理解し、それに応える工夫が必要です。ここでは、売れるパッケージデザインについて詳しくみていきましょう。

ターゲットの目を惹く

パッケージデザインにおいて、消費者の目を引きつけることは最も重要なポイントの1つです。ただし、情報を詰め込むだけでは、消費者にとっての分かりやすさが損なわれる危険があります。そのため、パッケージに盛り込む情報は厳選し、最も伝えたいメッセージや商品特有の魅力に焦点を当てることが求められます。

たとえば、商品のユニークな特徴や他にはない強みを前面に押し出すことで、消費者が一目で理解しやすくなります。また、デザインの中に巧妙に配置したビジュアルやキャッチコピーを入れることも大切です。

消費者の目を捉えて記憶に残すことで、他の商品と差別化を図ることができます。これにより、消費者はその商品に強い興味を持ち、購入につながるでしょう。

商品やブランドの認知度を上げる

売れるパッケージデザインは、商品の魅力を伝えるだけでなく、ブランドの認知度を高める重要な手段でもあります。ブランドの特徴を反映したデザインは、消費者に対して強い印象を与え、ブランドファンの獲得につながるでしょう。

たとえば、独自のカラーやロゴ、デザインパターンを一貫することで、消費者にブランドのイメージが深く刻まれます。さらに、他の製品と並べたときに一目で自社製品と分かるようなデザインは、ブランド全体の認知度を高める効果があります。

このように、パッケージデザインは企業のブランディング戦略において重要な役割を果たすのです。

パッケージデザインの作り方は？おしゃれで訴求力があるパッケージの作り方を紹介

ここでは、おしゃれで訴求力があるパッケージの作り方をみていきましょう。おしゃれで訴求力があるパッケージの作り方は以下のとおりです。

1. 商品コンセプトやターゲットを決める
2. 情報収集を行う
3. 競合製品を調査する
4. デザイン案を作成する

それぞれ詳しく解説します。

商品コンセプトやターゲットを決める

デザイン作成の第一歩は、商品コンセプトとターゲットを明確化することです。商品コンセプトとターゲットは、デザイン全体の方向性を決める際に欠かせません。クライアントにヒアリングを行い、商品のコンセプト、ターゲットを明確にしていくことが大切です。

ヒアリングの際は、現状や目標、商品のセールスポイント、ターゲット層といった具体的な項目に焦点を当てた質問がされます。これにより、クライアントも改めて商品コンセプトやターゲットを見直し、さらに明確なビジョンを共有できます。

たとえば、「どの市場で売るのか」「どのような顧客層にリーチするか」などを深掘りすることで、デザインの方向性が定まるでしょう。

情報収集を行う

次に情報収集をします。具体的には、商品の名前や素材、サイズ、カラー、製品のイメージなど、商品そのものを詳しく知るためのデータを収集します。この情報がデザインの基盤となり、商品が持つ特性や魅力を引き立てるために必要です。

たとえば、商品の素材や形状、カラースキームを把握することで、消費者に訴求力のあるデザインを考えることができます。また、商品の用途や特性を理解することで、その特性を最大限に生かしたパッケージデザインを作ることが可能です。

競合製品を調査する

市場で成功するためには、競合他社の製品を徹底的にリサーチすることが不可欠です。市場に出回っている同カテゴリーの製品や、競合とされる商品のパッケージを分析します。これにより、どのようなデザインが消費者の目を引き、売り上げに貢献しているのかを理解できるでしょう。

具体的には、競合商品の陳列状況、店舗内での位置、どのような顧客層がその商品に興味を持っているかなどを分析します。調査を通じて、他社製品との差別化を図り、自社商品の特徴をより際立たせるデザインを考案するためのヒントが得られるのです。

デザイン案を作成する

情報収集と競合調査を経て、いよいよデザイン案を作成します。まずは、集めた情報をもとにラフスケッチを描き、デザインの大まかな方向性を決めましょう。紙に描いたラフ案は、デザインの基本的な構図や要素の配置を考えるうえで重要な役割を果たします。

その後、パソコンを使ってデジタルデザインを作成し、色やフォント、ビジュアルを調整します。複数のデザイン案を作成し、クライアントとともに検討を重ねながら、最適なデザインを選び出していくことが重要です。

パッケージデザインで押さえておくべきポイント

パッケージデザインを考える際は、以下の6つのポイントを押さえておくことが大切です。

• 分かりやすいデザインになっているか
• 目を惹くデザインか
• ブランドの告知ができているか
• ユニバーサルデザインになっているか
• パッケージの素材感は良いか
• 環境に配慮しているか
• シズル感があるか

ここでは、各ポイントについて詳しくみていきましょう。

分かりやすいデザインになっているか

パッケージデザインを考える際は、分かりやすいデザインになっているかを確認しましょう。パッケージデザインには、商品の魅力や特徴を伝えるために多くの情報を詰め込みたくなりますが、情報が多すぎると逆効果になることもあります。

消費者が最も関心を持つ情報や商品の独自性を強調することで、メッセージがクリアに伝わりやすくなります。たとえば、商品の特徴や他社にはない優位性を一目で理解できるようなレイアウトやデザインにすると良いでしょう。

そうすることで、消費者は迷わずにその商品に興味を抱きます。過剰に情報を詰め込まないようにして、簡潔で焦点を絞ったデザインが商品そのものの魅力を際立たせる鍵となります。

目を惹くデザインか

目を惹くデザインかどうかも非常に重要です。消費者が商品を手に取る第一歩は、パッケージが視覚的に訴求力を持っているかどうかにかかっています。写真やイラストを活用することはもちろん効果的ですが、適切に配置されたキャッチコピーも商品の訴求力を高めます。

コピーライティングによって、商品に込められたこだわりや特徴を的確に伝えることで、消費者の注意を引きつけることが可能です。視覚的な要素とテキストのバランスを考慮することで、ターゲット層の興味を引くデザインができます。商品そのものの魅力を正確に伝えるパッケージデザインは、消費者の購買意欲を大きく左右するでしょう。

ブランドの告知ができているか

パッケージデザインは、単なる商品の保護や情報伝達を超え、企業のブランディングに大きく貢献する役割もあります。ブランドの個性や価値観を反映したデザインは、消費者に強い印象を与えて記憶に深く刻まれます。

たとえば、ブランドカラーやロゴの一貫したデザインは、パッケージを見ただけで消費者にブランドを認識させる効果を見込めるでしょう。これにより、ブランドと商品の一体感が生まれ、他社製品との差別化を図ることが可能です。

ブランドイメージを伝えつつ商品の価値を高めるデザインを作り上げることが、パッケージデザインの重要なポイントとなります。

ユニバーサルデザインになっているか

パッケージデザインを考える際は、年齢、性別、文化背景に関係なく、誰もが使いやすいユニバーサルデザインを意識しましょう。ユニバーサルデザインとは、特定の人々だけでなく、広範な消費者層に対しても使いやすく配慮されたデザインのことです。

たとえば、高齢者でも読みやすいフォントや視覚的に分かりやすい色のコントラストを使用することを意識しましょう。これにより、多くの人にとってストレスなく利用できるパッケージとなります。

ユニバーサルデザインは、消費者全体に対するアクセス性を向上させ、商品を手に取る機会を増やせるでしょう。

パッケージの素材感は良いか

パッケージは商品の「顔」ともいえる存在です。そのため、パッケージの素材感や質感は、消費者にとって非常に重要な要素となります。たとえば、高級感を感じさせる商品であれば、上質な素材を使用することで、商品の価値をさらに高めることが可能です。

パッケージを手に取った瞬間に感じる感触や重量感、さらには光沢感や手触りなどは、商品への期待感を高めるポイントとなります。消費者がパッケージに触れた瞬間、その商品が高品質であるという印象を与えることができれば、購入へと導く大きな力となるでしょう。

環境に配慮しているか

環境に配慮しているパッケージかどうかも重要なポイントです。近年、環境への配慮は企業にとって不可欠なポイントとなっています。そのため、パッケージにおいても、環境に優しい素材を選び、無駄のない設計をすることが求められます。

たとえば、リサイクル可能な材料を使用する、無駄な包装を省くといった取り組みが挙げられます。これらの取り組みは、消費者に対して企業が環境問題に真剣に取り組んでいるというメッセージを伝えることができるでしょう。

環境に優しいパッケージは、企業のブランドイメージを向上させ、ブランドロイヤルティを築くための重要なポイントとなるのです。

シズル感があるか

食品パッケージにおいてシズル感を演出することは、消費者の購買意欲を大きく高める効果があります。シズル感とは、視覚やテキストを通じて、食品の美味しさや鮮度を感じさせる表現のことです。

たとえば、滴るソースや瑞々しい果実の画像、あるいは「とろける」「サクサク」といった具体的な言葉です。このような消費者の五感に訴えかけることで、商品をよりリアルに感じさせることができます。

シズル感のあるデザインは、その食品がいかに美味しそうで魅力的であるかを伝え、手に取ってもらいやすくする効果が期待できます。

パッケージデザインで気を付けるべきポイント

パッケージデザインでは以下の3つのポイントに気をつける必要があります。

• 年代によって刺さるデザインやカラーが異なる
• 地域・文化によってデザインやカラーを使い分ける
• 商品イメージと合致するデザインやカラーを選ぶ

それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

年代によって刺さるデザインやカラーが異なる

パッケージデザインは、年代によって刺さるデザインやカラーが異なります。色彩の好みは個人差があるものの、一般的に年代によって好みの傾向が異なることが研究で示されています。

たとえば、20代の女性は鮮やかでカラフルな色合いを好む傾向が強いです。しかし、40代や50代の女性になると、より落ち着いたトーンやシックなカラーを選ぶ傾向が強まります。

このような世代ごとの色彩嗜好を理解することは、ターゲット層に刺さるデザインを作る上で不可欠です。もし、広い年齢層をターゲットにした商品であれば、すべての年代に受け入れられる無難な色を選ぶことが望ましいです。

また、特定の性別や年齢に焦点を当てる場合は、その層が最も好む色やデザインを反映させることで訴求効果が期待できます。

地域・文化によってデザインやカラーを使い分ける

パッケージデザインにおいて、ターゲットが住んでいる地域やその地域の文化的背景を考慮することも重要です。たとえば、日本と中国で同じ20代の女性をターゲットにした場合でも、選択する色に違いが出ることがあります。中国の消費者は、自然で落ち着いたアースカラーを好む一方で、日本の消費者は明るくポップな色合いを好むことが多いです。

このように、地域や文化によって好まれる色やデザインは異なります。そのため、ターゲット地域の文化的背景や消費者の嗜好をしっかりと理解し、それに合わせたデザイン戦略を立てることが重要です。商品が展開される市場ごとに、デザインを選ぶことで、消費者にとって魅力的で親しみやすいパッケージができます。

商品イメージと合致するデザインやカラーを選ぶ

パッケージに使用するカラーやデザインは、商品の特性やイメージと一致していることが重要です。たとえば、暖かさや刺激を感じさせる商品には赤やオレンジといった色がよく使われます。一方、冷たさや清涼感を伝えるためには青や白が選ばれることが一般的です。これらの色は、消費者にとって直感的に商品の特徴を理解させる役割を果たします。

さらに、冷蔵庫や電子レンジなどのキッチン家電においては、清潔感を意識した白が多く使われています。これは、キッチンという空間自体が清潔であることが求められるため、そのイメージに合わせた色選びが自然と行われているからです。商品の特性と一致する色やデザインを選ぶことで商品を理解しやすくなり、購買意欲が高まる効果が期待できるのです。

パッケージデザインはトレンドを取り入れることが大切

ここでは、日本と海外それぞれにおけるトレンドを取り入れたパッケージデザインの方法について解説します。

日本の場合

日本におけるパッケージデザインのトレンドを知るために、「日本パッケージデザイン大賞」が有益です。このコンペティションは、日本国内のデザイナーが創造性を発揮し、革新的なパッケージデザインを競い合う場です。

デザインの美しさや独自性だけでなく、使用されている素材の質や環境への配慮などが評価されます。大賞を受賞したデザインは、今後のトレンドの方向性を示すものとして注目され、業界全体に大きな影響を与えることが多いです。

日本市場に適したパッケージデザインを作成する際は、このようなコンペティションでのトレンドを参考にしましょう。

海外の場合

海外でパッケージデザインのトレンドをキャッチするためには、Pinterestやアジアカラートレンドブックがおすすめです。Pinterestは、世界中のユーザーが自由にデザインや写真を投稿できるプラットフォームで、最新のトレンドを手軽に探索することができます。

アジアカラートレンドブックでは、アジアの価値観から選び抜かれたデザイン戦略を紹介しています。このようなツールを活用して、多様な文化や地域のニーズに合ったデザインを取り入れることが大切です。

オリジナルのオーダー紙袋を作るならベリービーがおすすめ

「おしゃれな紙袋を用意したい」「紙袋のデザインについての知識がないが店舗を開くのに紙袋が必要になった」という方もいるのではないでしょうか。デザインの知識がないと”ただ商品を入れるためだけの”紙袋ができてしまいかねません。そこでおすすめなのが、ベリービーのオーダー紙袋です。

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• 高品質×低価格×小ロットで満足のいく紙袋が作れる
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さらに、デザインの知識がない方に向けて「ロゴテンプレート」と「デザインストア」のサービスも提供しています。これらのサービスを利用すれば、オリジナルロゴがない方やロゴもデザインもない方でも、簡単にオリジナル紙袋を作成できます。

ベリービーでは、経験豊富なデザイナーが素材やデザインをディレクションし、お客様のブランディングに最適なパッケージをトータルでデザインいたします。おしゃれでブランディング効果のある紙袋を製作したいという方は、ぜひベリービーのオーダー紙袋をご利用ください。「まずは見積もりだけしたい」という方も大歓迎です。

まとめ

パッケージデザインは、商品価値を効果的にアピールするために重要です。競合商品と比べて目立つことはもちろん、ターゲットに対して商品の魅力を的確に伝え、購買意欲を高めることが求められます。

また、色彩が与える印象やターゲットの嗜好に合わせたデザインは、消費者の心をつかむうえで非常に重要です。もしパッケージデザインに悩んでいる方は、ぜひ一度ベリービーにご相談ください。