売上高の成長率
（2012〜2022年度）
売上・企業規模ともに着実に成長を続けています。コロナ禍でも売上を落とすことなく成長してきました。
垣見 勇太
ベリービー事業部 企画デザイナー“日々実践の中で、デザインと向き合う”
2018年入社 / キャリア採用
東京青山ショールーム勤務
DRIVEに入社したきっかけは何ですか？
半年のアルバイト期間を経て入社しました。
前職では企業向けの商品やモデル撮影などを中心に行う写真スタジオ働いており、カメラアシスタントと紙媒体のグラフィックデザインを行っていました。当時携わっていたデザインはクライアントの希望するデザインの受注を受け、デザインを行う形でした。
多くのデザイン・クリエイティブ関連の会社で採用されている受注の方法となります。
単発的に関わるデザインやクリエイティブな側面のみのデザインではなくビジネスとして長期的に関われるより広くデザインを捉えて仕事を行いたいと思い、以前より交流のあった弊社代表に働かせてもらえないかと相談をしました。
普段の仕事について教えてください。
入社から4年間は社内デザイン部にて紙媒体、自社サイトのデザインや構築、サイト・SNSを始めとした写真の撮影を行っていました。
22年の8月よりベリービー事業部の東京青山ショールームのスタッフとして仕事をしています。
ショールームでは主にお客様からパッケージのご相談を受け、デザインや素材などの提案をしています。
ショールームでの打ち合わせから発注、納品までの対応、管理をしています。
大切にしていることは何ですか？
前職とデザイン部での業務経験を活かし、トレンドと顧客毎のブランドイメージを照らし合わせて、本当に良いパッケージデザインとは？を考え日々実践の中でデザインと向き合っています。
紙袋や箱などを始めとするパッケージのデザインはグラフィックやウェブのデザインとは違い、物理的に手に取ることが出来るため、商品を構成する素材、資材、加工などを用いて物質的に魅力のあるデザインを生み出せるように意識しています。
入社してから変化したこと・成長したことを教えてください。
自分の中の考え方や価値観だけでなく、お客様がそれぞれ何を考え、どんな感情を抱いているのかを想像しながら仕事に向き合い、また日々の生活にも取り入れていこうと思えるようになりました。
デザイン部とベリービー事業部の2部署を経験したことで、新しいことにも積極的に挑戦する意欲や素晴らしさに気づくことができました。
今の課題や目標は何ですか？
デザインやトレンドについてあまり詳しくないお客様でも、素敵なパッケージを作っていただけるような商品の展開やサイトの見せ方、提案内容の整理が必要だと感じています。
こういった問題を長期的にデザインを用いて解決に取り組めることがやりがいを感じられる部分のひとつです。
上記とは相反しますが、よりこだわったデザインやトータルでのブランディングを希望されるお客様に寄り添えるような、幅の広い商品展開やデザインの提案についても拡充を図ることで同業他社との差別化を図ることができるのではないかと思っています。
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