ハロウィンを盛り上げる!さまざまなパッケージの紹介
こんにちは。もう10月ともなると、来年のカレンダー売り場を見かけたり、クリスマスケーキの予約が始まっていたりと、ふとした周りの変化から1年の終わりを感じますね。
日本には四季があるとはいえ、年々暖かくなってきているので気温からはシーズンを実感しにくくなっている感がありますが、イベントごとで1年の流れを感じる方は多いのではないでしょうか。
今月といえば、10月31日の「ハロウィン」。
イギリスやアメリカなどの英語圏では言わずとしれた有名なイベントですが、最近では日本でもすっかり定着した一大イベントとなりました。
仮装した人たちで賑わうこのイベントは、街中や遊園地だけでなく、様々な市場で盛り上がりを見せています。今回は、「ハロウィンで盛り上がるパッケージ」をご紹介しますね!
目次
ハロウィンで盛り上がるスイーツのパッケージたち
「トリックオアトリート(=お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」が合言葉のハロウィン。
それだけあって、お菓子のパッケージはハロウィン限定のものが多いです。同じ商品でも力の入ったパッケージであり、しかも期間限定となれば、つい買ってしまう!という方も多いかもしれません。
そんなイベントだけあって、ハロウィンの季節は、毎年趣向を凝らしたパッケージデザインを目にすることができます。
・有名なショップのハロウィン限定パッケージ
(fashion-press.net.jpより引用)
・身近なお菓子のハロウィン限定パッケージ
(https://www.pinterest.jpより引用)
「お菓子のパッケージ」とひとことに言っても、オシャレなお店やテーマパークからスーパーやコンビニなど、取り扱う場所はさまざま。
パッケージはもちろん、味も定番のかぼちゃからハロウィンを連想させる色のミートソース味(!)など、一味違ったユニークな風味を楽しめるのも、このイベントの醍醐味のひとつです。
スイーツ以外にも!他のハロウィンパッケージ
スイーツに多く見られるハロウィン限定パッケージですが、イベントが浸透していくにつれ、スイーツ以外にもハロウィンパッケージが増えてきています。
・イベントには欠かせないドリンク
(p-prom.comより引用)
・飾り付けに使いたい!ラッピング系
https://www.pinterest.jpより引用)
・まさかのこの食品にも?意外性が目を引くパッケージ
(blog,goo.ne.jpより引用)
ホームパーティーで必需品なドリンクやラッピング商品などには納得ですが、意外性のある商品でも取り入れられていますね。日用品で限定パッケージが採用されているほど、そのイベントが広く知られ、定着してきているということかもしれません。
ハロウィン「らしさ」を出すポイントは?
それでは、ハロウィンらしさを出した紙袋やパッケージにしたい!となった場合、どんなところを意識したら良いのか考えてみましょう。今回ご紹介した、さまざまなハロウィンのパッケージを見るとヒントがたくさんありますね。
まずはハロウィンらしい「カラー」を使ってみる
ハロウィンから連想するもののカラーを組み合わせると、それだけでハロウィンらしい雰囲気を出すことができます。
定番の「かぼちゃ」のオレンジ系のカラーや、夜を連想させる黒・紺・紫を組み合わせるのがおすすめです。特にオレンジ系の色をベースにすると雰囲気が出るでしょう。
その他には秋らしい茶系のカラーや、血を連想させる赤色もよく使われます。
ハロウィンを連想させる要素を入れてみる
かぼちゃ、おばけ、こうもりなど、ハロウィンを連想させるイラストやシルエットを取り入れるとハロウィンらしさが出せます。
インパクトを与えたいときは大きく入れてみたり、目を引く派手な色を使ってみてもいいでしょう。反対に、小さいサイズでさりげなく入れるとおしゃれな印象になりつつハロウィンらしさを出すことができます。その他に文字もホラーを感じるような形のものを使うと、よりそれらしさが出るでしょう。
イベント限定のパッケージやデザインは、そのイベントを盛り上げ、購買意欲も高める効果もあります。こうしたイベントのある期間は趣向を凝らしたパッケージを発見するまたとない機会でもあるので、ぜひお気に入りのイベント限定パッケージを見つけてみてくださいね。
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