思わぬ加工が施された紙袋
2016年01月21日
こんにちは、ベリービーのウラベです。
今日ご紹介するのは一見シンプル、しかし思わぬ高度な加工が施された紙袋です。
こうして見たところ、シンプルにロゴが配置された色合いも上品な紙袋です。
ハンドルは幅の広い平紐で、縦穴式のはさみ留めされています。
幅の広いハンドルは、ゆったりしていてリッチな印象です。
近づいて表面を見てみると、ファブリックエンボス加工が施されています。
シンプルなデザインにこうしたエンボス加工が加わると、品よく華やかに見えます。
そして横に大きく配置されたロゴ。
遠目には分かりにくいのですが、近づくとレザートムソンによって細かい穴で構成されていることがわかります!
裏から見ると光が透けて見えるのでわかりやすいでしょうか。
まさかこんな高度な技術が施されているとは…、驚きです。
底の部分は底折れタイプで、紙の表目に折り目ができないよう配慮されています。
一見しただけではなかなか分かりませんが、色々な仕様がつめこまれた、こだわりの紙袋ですね!