最近の流行の仕様がよく分かるオリジナル紙袋

2018年10月02日
最近の流行の仕様がよく分かるオリジナル紙袋

こんにちは!
ベリービーの芦谷です。

今日は近頃の「流行の仕様」満載のオリジナル紙袋をご紹介いたします。

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落ち着いたブラウンにシンプルな同系色のロゴマークをあしらった美しいデザインの紙袋です。

まず、流行の紙袋仕様、その1です。

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紙袋のお好きな方でしたらご存じの!“縦留め紐”。
芯入りアクリルスピンドルを“縦留め紐”で紙袋に取り付けられています。

とても見た目が大人っぽく高級感を感じさせるのが“縦留め紐”の特徴です。

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流行の紙袋仕様、その2。

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“浮き出しのロゴ”

こちらは最近、紙袋のロゴを入れる場合のかなりの定番仕様となっています!

平らな、“平箔押し”も高級感があって美しい紙袋が作れますが、
“浮き出しのロゴ”をすることでアート性を感じさせる。ワンランク上の紙袋が制作できます。

それから続きまして、
流行の紙袋仕様、その3。ですが、

上記の紙袋の表面をよく見ていただきたいのですが、
ぼこぼこした模様のような物が表面に入っています。

これはエンボス加工と言われる、紙袋に高級感を醸し出すために欠かせない加工方法です。

一般的には何百kgもの重量があるローラーの表面にでこぼこの模様を型取り、紙袋に押しつけて型を付ける方法です。

紙袋の紙の質感をレザーとかキャンパス地のような質感に変えることで高級感を持たせることが出来ます。

最後に
流行の紙袋仕様、その4。

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紙袋の底の部分を内側に折り込む仕様です。

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一般的な紙袋は底の部分を片側に倒すように折り込みますが、
この紙袋の仕様は底を内側に折り込むことで
紙袋の片面に折り筋が入りません。

そのため、表から見ても後ろから見ても、
紙袋をスッキリ見せることが出来るのが特徴です。

紙袋は大切な商品を入れるために使われます。
その商品の価値を高める演出が紙袋には求められます。

近頃の紙袋は技術の進歩と共により高い演出効果を挑んでいるのだと思います。

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