黒色が引き締める上品でクリーンな紙袋
2019年03月28日こんにちは、ベリービーのカキミです。
今回はモノトーンでまとめられた上品な紙袋をご紹介します。
フチと口折りを黒で印刷しながらもデザイン面にはロゴのみを配置することで重々しくなくスッキリとした抜け感が出ている紙袋となっていますね。
紙厚は一般的な厚さのもので表面加工もよく使われるマットPP加工のみとなっています。
ハイブランドさんによくあるエンボス加工などはされていません。シンプルでクリーンな印象です。
心なしか触り心地がよく感じるのはブランドイメージに引っ張られた気の迷いでしょう。笑
マチはサイズに比べると少し余裕を持っています。
正面から見ると、割と正方形に近い形をしています。僅かに横幅の方があります。
口折りの黒色があることですごく引き締まっていますね。
紐の付け根にコットン素材のリボンが結ばれています。
リボンでよく見るサテンやグログランではなくコットンなのでナチュラルな光沢が好印象です。
そしてリボンにはロゴが箔押しされています。
紐は、房(ふさ)と呼ばれるタイプのものです。
ベリービーのHPにはこちらの紐は載っていませんが、対応可能ですのでお気軽に相談していただければと思います。
ツイストロープをマットにした感じ?と言えばいいでしょうか。光を反射しているのですがそれすらもマットに見えるという(笑)
黒色の紐だからというのはあるとは思いますが。
程よい硬さとしなやかさを併せ持った紐なのですごく使いやすそうでおすすめです。
黒色に印刷されているのはフチと口折り部分で中面と底面は印刷されていません。
ただ、変わったところに紙のリサイクルマークがありました。
これは紙袋の口折り部分を横から見たショットなのですが、正面にある白色のところです。
こんなところにリサイクルマークがあるのは初めて見ました。というより、ここに表示するのOKなの?と思ってしまいます。
通常は紙袋の底面(外側)に表示されています。
ロゴは写真では伝わりにくいですが、浮き出し箔で印刷されています。
有名ブランドのロゴと浮き出し箔はセットと思ってもいいくらいに、この組み合わせですね。
黒色を品良く使いながらクリーンでシンプルな紙袋のご紹介でした。
皆さん、オリジナル紙袋をお考えでしたらベリービーまでお気軽にお問い合わせください。