東京ビックサイトの広告デザイン・ブランディングEXPOに出展しました。
2019年04月16日こんにちは、ベリービーのカキミです。
今回は、四月初めに東京ビックサイトで行われた広告デザイン・ブランディングEXPOに出展させて頂いた時の記事になります。
「BRANDING BRAIN 100」という5つのデザインや広告などにまつわる会社が協業し出展しました。
5社でブランディングの際に必要な制作に対してトータルサポートをするということが特徴となっています。
その中でベリービーはパッケージ領域を担う形で参加しています。
当日の会場写真などを交えつつ進んで行きたいと思います。
このように各ブースには、商談席が置かれていまして担当者とお客様がお話できるようになっています。
広告デザイン・ブランディングEXPOでは、
企業の方や同業である制作会社の方が多く来場されていたのでこういった席があることでより内容の濃い話し合いがなされていた模様です。
ちなみにこの写真に写っているのは協業の一社で、ブランディングデザインを担当されています。
弊社の加茂がお客様と商談中です。←商談というと怪しく聞こえますがいたってクリーンな話し合いをしております。
商談席は3つありまして座ってじっくりと話される方が非常に多く3つとも席が埋まっていることがよくありました。
さらには、先ほどの写真のように立ち話でいう方もいらっしゃったので、
ブランディングなど(諸々の制作)をお考え中の会社さんは非常に多くいるんだなという印象が強く残りました。
会期は3日間で1日に2、3回ほど「ブランディングミニセミナー」と題しまして、
ブースの前で時間帯ごとに5社がそれぞれブランディングについて映像を用いながらお話をしていました。
弊社代表の芦谷がセミナーをしているところです。
初日は足を止めてもらうのが難しいなと感じることもありましたが3日目のセミナーでは多くの方に足を止めてもらうことができました。
良かったです。。
紙袋がブランディングツールとしてどのような役割があるのかや、紙袋の流行などについて話していました。
現在、ベリービーでは紙袋などのデザインを一から制作するということは行っておらずベリービーでご用意しています、
数百の「ロゴテンプレート」や「デザインテンプレート」の中からお好みのデザインを選んでいただくか、制作会社さんにお作り頂いたデータ、
もしくは既存のロゴデータなどを元に紙袋デザインを仕上げる形になっています。
しかし、今後は紙袋制作の実績を生かして予算などのバランスを見ながら最適な仕様(数あるオプション)を提案し、
紙袋のデザインも仕様を含めて考えられるようにしていかなければいけないと思いました。
そうした流れの中で紙袋を中心としたパッケージデザインを行うことでベリービーでデザインする意味が出てくるような気がしています。
全国に数多あるクリエイティブな制作会社さんに負けないような素敵な紙袋の制作・デザインを届けられるように頑張っていきたいと思います。