マスキュリンな高級感de紙袋

2019年08月12日
マスキュリンな高級感de紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回はパリにある高級食材トリュフ専門店の紙袋をご紹介します。

 

気になって少し調べてみたのですが、これでもかというほどトリュフが乗った料理がたくさん...!!

パリに行くことがあればぜひ足を運んでみたいです。

 

こちらのお店ではお土産用として使われているようです。

トリュフ塩、トリュフマヨネーズなどの調味料系から

トリュフが練り込まれたパスタ・リゾットなど、価格帯は2000円〜5000円ほどですね。

 

高級なお店の雰囲気を紙袋ではどのように表現しているのでしょうか。

MAISON-de-la-TRUFFE1

縦シルエットですっきりした印象です。

ハンドルもかなり長めに制作されているためより縦長さが強調されています。

持ち手が長めだとエレガントさが加わるように感じます。

 

黒と金で額のように囲ったデザインが印象的です。

高級感を出す場合、黒と金は王道の組み合わせといえますね。

正面のアイボリーも彩度を抑えているため、落ち着いた雰囲気をプラスしてくれています。

 

MAISON-de-la-TRUFFE6

ロゴは大きめですね。

大きさからお店への自信を感じるような気がします。

 

色味やフォントから受けるのは少しマニッシュな印象でしょうか。

題名にも使ってしまいましたが、フランス語でいうとマスキュリンと言うんですね。

伝統を感じる重ためなデザインです。

 

MAISON-de-la-TRUFFE3

ハンドルはアクリルスピンドル。

編み方から少し引き締まったような質感でした。

黒のハトメがついているためより高級感を感じます。

 

口留めに使われているのは光沢を抑えたグログランテープですね。

男女問わず人気のあるリボンです。

ハンドルとは対象的にしっかりと太さのあるタイプを使用しています。

存在感があって印象的ですね。

 

MAISON-de-la-TRUFFE2

今回はパリの高級トリュフ専門店でしたがいかがでしたでしょうか。

伝統的なデザインと高級感のある配色で、マスキュリンな紙袋でした。

 

お店を調べた事もあって、なんだか旅行に行きたくなってきました。

旅行に行った際は、皆さんに紙袋をお土産として届けますので

楽しみにしていてくださいませ。

ではまた!

 

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