どんなデザインが流行り?Pinterestで見る流行の紙袋!
2019年10月09日こんにちは ベリービーバッグのヨシウチです。
紙袋を作るとき、多くはショップイメージに合わせてデザインを考えると思います。
ただ、期間限定のパッケージがほしい..!となった時は、トレンドも取り入れたいもの。
どんなデザインが流行りなのか参考にしたいですよね。
系統が似たお店のトレンドを知ることも、素敵な紙袋づくりには大事だったりします。
今回はベリービーバッグのピンタレストの通知から、人気のあった紙袋ブログ記事をご紹介。
ピンタレストって何?って方はまずこちらを見ていただければと思います。
近頃ピンされた数が多かった紙袋best5をご紹介!トレンドがみえてくるかも?」
(画像クリックで過去の記事に飛びます)
ピンクの表面の紙袋 側面は黒になっていてコントラストがいい感じですね。
中でも特徴的なのはタッセルが取り付けられていること。
一気にラグジュアリーな雰囲気が出せて、特別な感じがします。
タッセルはコスト的に厳しい…という場合にオススメなのは、ワンポイントになるシール。
このようなワンポイントをつけることで、注目されやすいデザインになりますね。
モノトーンな紙袋です。側面には白でドット柄がプリントされています。
モノトーンな構成は、シンプルですが高級感があり人気です。
また、ブラックのグログランテープは紙袋本体にマッチしています。
表面のフチに黒枠をつけて、高級感を出すのはブランドモノ紙袋も使うことが多い表現です。
参考にしたいテクニックですね。
こちらもモノトーンの紙袋。
表面にはUVで加工されていて、模様が美しいです。
上で紹介した紙袋同様、表面に黒フチが入っています。
どこかで聞いた話ですが、東京の方はモノトーンがウケるとのことだったので、その流れを汲んでいるのかも...?
近年フラットデザインの流行もあり、シンプルなデザインが広く受け入れられていることから、このような紙袋が注目されるのかもしれませんね。
ベリービーバッグでデザインされたこちらの紙袋。
ホワイト×ゴールドの組み合わせはとても人気があります。
引き出物用紙袋などでもよく使われる配色です。
上部の口折部分の花柄は、裏面を折り返したもの。
最後に紹介するのは真っ赤な紙袋 クリスマスシーズン限定のモノだそうです。
チャームが取り付けられており、ワンポイントとしてとてもかわいいですね。
表面や内側まで赤で統一されており、とてもイメージに残る紙袋ではないでしょうか。
ロゴも埋もれてしまわないように、浮き出し加工を施しているのもポイントですね。
以上がベリービーのピンタレストボードにて注目されていた紙袋でした。
ざっとした共通点として挙げるとすれば
目次
・表面だけでなく、内側までデザインが施されている。
・口折部分にリボンなどの装飾がある。
・現代の流行でもある、シンプルなデザイン。
以上のような点が見受けられました。
内側に印刷、ラミネートや口部分の装飾にこだわる場合、紙袋の単価自体は上がりがちです。
ですが、紙袋はお客様へ渡るお店の看板でもあるので、こだわったモノを渡したいですね。
ベリービーでも記事にあるような加工に対応しているので、是非ご相談下さい。