機械折りでも高級感!な紙袋

2019年10月29日
機械折りでも高級感!な紙袋

こんにちは、ベリービーの谷山です。

今回は日本のはちみつブランドの紙袋とポリ袋をご紹介します。

まずは紙袋です。

機械折りの紙袋

いかがでしょうか。

紙袋を見ただけでもこのブランドが

高級ラインであることがわかりますね!

 

ブロンドっぽいゴールドと黒の組み合わせは

高級感に加えて歴史のある重厚感を感じさせます。

 

OFJ留めの紙ハンドル

実は今回の紙袋、ギザギザしたカットからも分かるとおり、機械で折られているものになります。

機械折りの場合ロットがかなり必要になりますが、

1枚の単価としては手折りと比べるとかなりお安いです。

 

それでもパッと目にしたとき高級さを感じるのは

デザインの作り方や、配色がよく考え込まれているからではないでしょうか。

 

高級感のある王章デザイン

例えばこの蜂があしらわれた王章のマーク。

はちみつというと蜂のイラストを全面に出したくなりますが、

マークの一部として控えめに蜂を入れています。

 

字体とも合わせて由緒あるヨーロッパっぽい雰囲気ですね。

 

ハイデンのポリ袋

そしてこちらがポリ袋です。

紙袋と同じくマークとブランドロゴが印刷されています。

ロゴの左右に入っているのは紙袋のマチにも入っている、

格子のようなパターンですね。

 

ロゴだけでなくなにか共通のポイントがあると

より揃ってる感が出るのでおすすめです。

マットな質感のポリ袋

表面がマットになっているので、

いやらしく光らず、ゴールドのインクがより印象的に

見える気がします。

 

こういう部分の取捨選択も難しいですが、大切なポイントですね。

袋づくりに精通していないと、その選択肢もなかなか浮かばないものですが、

そこは紙袋ショールームでご相談いただければと思います。

 

今回はコストを抑えながらも高級感がある紙袋とポリ袋でした。

ポリ袋も取扱ございますので、ぜひ紙袋とセットにしたい方は

ご相談くださいませ〜。

 

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