楽しい思い出をお土産に!シンプルで遊びゴコロがあるお菓子とパッケージ
2021年01月27日こんにちは!ベリービーの堀です。
今回は2020年にオープンした四国にある水族館の
お菓子のパッケージデザインをご紹介します。
近頃流行りのシンプルなイラストとパターンを使った
”海”や"水"を連想させる遊び心のあるデザインです。
幾何学模様を使ったイラストがおしゃれなパッケージですね。
海の生きものたちが海で泳いでいる、そんなイメージが感じられます。
右上のオレンジとブルーのイラストは
太陽、昼と夜を表しているようにも見えます。
サイドのデザインはすっきりと、正統派な印象です。
この字体は、東京オリンピック2020のロゴにも近い形で
多くの人に受け入れられやすいシンプルな字体です。
2020年にできたということもあって
オリンピックを意識しているのでしょうか?
水族館のロゴマークもサイドに印刷されています。
生命の源の「水」のモチーフを四国の地形にイメージし、
カタチを自由に変えられる水のように
常に変化し続ける水族館でありたいという思いから作られたそうです。
水にもみえて、エイのようにもにえる
どこかかわいらしさも感じるロゴマークですね。
中に入っているのは、海の生きものたちのカタチが印刷されたクッキーです。
一部分だけしか描かれていないので、これあの魚かな〜?と想像力がふくらみます。
お土産で渡す際にも話題になりそうです。
ちなみに「459」の意味は「シコク」だそうです!
謎解きのような楽しいアイデアもとても素敵ですー!
いかがでしたでしょうか?
シンプルでありながらも隠された遊び心があり
思い出に残るパッケージだなと感じました!
海や水の生命力に癒されにいきたくなりました。
今は動きづらい状況の中ですが
たくさんお出かけできる日が来るのが楽しみです!
ではまた!