紙袋の最新トレンド!超エコな驚きの新素材を使った紙袋

2021年02月17日
紙袋の最新トレンド!超エコな驚きの新素材を使った紙袋

こんにちは!ベリービーの堀です。

今回は、いま大注目の素材を使った紙袋をご紹介したいと思います。

 

最近のトレンドとしてよく話題になっている、

"エコ"や"サステナブル"に関する素材です。

 

この素材を使っているブランドはまだまだ少なく、

国内のメーカーにはまだ入ってきていないので、

目にすることはかなりレアだと思います。

 

そんな最新素材をいち早く活用されている

紙袋を発見しましたので、ご紹介します!

 

シンプルでナチュラルな印象の紙袋

紙袋本体の素材は、

茶色の未晒しクラフト紙が使われています。

紙の種類の中でも、一番ナチュラルな印象を受けます。

 

ベリービーで取り扱っている未晒しクラフト紙は

しっかりと厚みのあるものを使っているので

ナチュラルですがヴィンテージ感があり

安っぽくならないのが特徴です。

 

 

サイドにロゴが入った紙袋

 

サイドにはホワイトの印刷で

ロゴとマークが印刷されています。

 

印刷加工では、紙袋全面のどこにでも模様やロゴを印刷できます。

広範囲にデザインができるので

インパクト重視の紙袋を作りたいときにはおすすめです!

 

印刷加工は製造枚数が多くなると、一枚あたりのコストも

ぐんと下がってくるのでコスパも期待できますよ!

 

 

 

口折りにURLが入った紙袋

 

 

このように紙袋の内側にも印刷ができます。

商品を取り出すときに、目に入る位置ですので

URLの他にメッセージをつけるのもいいですね。

 

最近ベリービーのお客様でも増えてきているデザインです!

 

紙でできた最新素材の持ち手

 

そしてこちらが今回のポイントです!

この持ち手、実は紙でできています!

そんな風には見えないですよね?

 

紙を細いこより状の糸のようにして編み込んでいます。

ロープのような構造なので

紙なのに男性が社思い切りひっぱってもちぎれません!

ベリービーでは「紙ファイバー」とと呼んでいます。

 

 

未晒しクラフト紙にホワイト印刷

 

この紙ファイバーの持ち手は、

ナチュラルな質感のクラフト系の紙との組み合わせでよく使われています。

紙でできていますので、素材の統一感があり相性がとてもよい印象です。

 

紙袋の持ち手は、アクリル素材を使うものが多く、

リサイクルは難しいですが、紙ファイバーを使っていただくと

そのまま紙素材としてリサイクルできるので、とってもエコ!

環境配慮されている企業で採用されている理由がここにあります。

 

 

シンプルでナチュラルな印象の紙袋

 

いかがでしたでしょうか?

今回は、持ち手までエコな紙袋のご紹介でした。

環境配慮された紙袋を作りたい!という方は

ぜひお問い合わせくださいね。

 

ではまたー!

 

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