シルエットデザインが素敵なナチュラルな紙袋
2021年07月28日こんにちは!ベリービーの堀です。
今回は、昨年話題になった本屋さんの紙袋のご紹介です。
こちらの本屋さんは、今まで当たり前だった書店としての本の販売だけでなく
本の出版という事業も始められており、書店の新たな可能性を示しています。
他にもイベントやワークショップの開催、
店舗独自のオンラインコミユニティーの構築など
従来の業態のとらわれない取り組みで進化を遂げています。
この紙袋に入っているロゴも昨年リニューアルされたもので
よりこの書店のブランド力の普及に力を入れられているようです。
話がそれてしまいましたが、
そんな本屋さんの紙袋を紹介していきます!
ナチュラルな雰囲気のある、茶色のクラフト紙を使った紙袋です。
紙袋全体を使ったデザインがとても素敵です。
紙袋を本棚に見立てて、
横になったに本が並んでいるシルエットのデザインになっています。
背面はお店のロゴマークが印刷されています。
小さめの中央配置でちょこんとしていて可愛らしいですね。
正面が全体を使ったデザインなので
背面は控えめになっています。
口の部分にもロゴがあります。
持ち手のすぐ下にあるので必ず目につきますね。
あまり見ない場所にロゴがありますが
おもしろくてオシャレですね!
持ち手が自立しているタイプのものは
お渡しの時にももたつかずスッキリしていていいですね。
このような形状の紙袋は、単価が抑えられますが、かなり大ロットが必要な仕様です。
ベリービーでは小ロット向けの商品が多ですが
同じような仕様で小ロットで作ることも可能です◎
いかがでしたでしょうか。
様々な変化を起こしている興味深い書店の紙袋は、
ロゴマークやデザインも印象に残る紙袋でした!
調べているうちに私もこちらの書店に行きたくなりました。
紙袋をきっかけに、そのお店や企業に興味を持ってもらえるような
デザインの紙袋を作っていきたいと思いました。
デザイン重視の紙袋を作りたい!という方は
ぜひベリービーにご相談くださいませ。
ではまた!