こんにちは！ベリービーの佐野です。
今回は、日本茶のおいしさを楽しく味わえるティーバッグの
パッケージのご紹介です。

和を感じさせる水彩画のようなイラストが可愛らしいパッケージデザインです。

同じイラストが並んで柄になっているシンプルな構造ですが、
よく見るとパッケージごとで並び方に違いがありました！

梅が描かれた左のパッケージは、
綺麗に縦に整列されていて可愛らしい感じ。

イノシシが描かれた右のパッケージは、
斜めに配置されていて動きがあるので楽しいイメージ。

並び方が変わるだけでデザインの印象も変わっておもしろいですね！

素材はツルツルしていて汚れにくそうですし、
ジップロック付きなので、綺麗に保存できそうで良いですね。

このティーバッグシリーズは、

菫テトラ(茎のほうじ茶)・梅テトラ(葉っぱのほうじ茶)・蝶テトラ(煎茶と玄米のお茶)・
松テトラ(高知県津野町産の一番摘み煎茶)・木瓜テトラ(印雑品種のほうじ茶)の五種類あり、
味ごとでテーマカラーに基づいたイラストが描かれています。

ちなみに九谷焼の代表的な五つの色彩(紫、赤、黄、緑、紺青)
がテーマカラーになっているそうです！

左の梅テトラ（葉っぱのほうじ茶）は、梅の花と猿と鶏が。
右の菫テトラ（茎のほうじ茶）では、菫とイノシシと
打ち出の小槌が描かれています。

お茶の名前に植物が使われているので、
イラストもその植物が描かれているようです。

カラフルで綺麗なので全て揃えたくなるようなパッケージですね。
お土産やプレゼントにピッタリです！

紙袋の方は、シンプルでとても上品です。

紐はIカットと呼ばれる自立するタイプなのでスッキリしていて良いですね！

Iカットは結び目がなく取り出すときに引っかかりにくいですし、
機械を使って作れる紙袋なので、手加工で作るものに比べて
お安くできるというメリットもあります！

また自立タイプは渡すときに持ち手を持ってもらいやすいので
渡しやすそうです。

ロゴの位置も縦書きで左上という、
日本ならではの配置になっていて和を感じることも出来ますね。

カラーは一色印刷で、写真だと分かりづらいですが
グレーではなくシルバー印刷になっています。
なので、少し光沢があって高級感も演出されています！

落ち着いた色合いの紙袋なので、開いた時により一層
鮮やかなパッケージが際立ちそうですね！

いかがでしたでしょうか。

こういったカラフルでポップなデザインは
老若男女問わず喜ばれそうですね。

一杯の湯のみで簡単に本物の茶のおいしさを楽しめるティーバッグなので、
まとめ買いして飲み比べなんかもしてみたいです！

それではまた、次回の記事で！

動物の柄がカラフルで可愛いパッケージ