ポリプロピレンのショップ袋
2012年08月20日こんにちはベリービーの芦谷です。
今日は紙袋では無く、ポリプロピレンの袋をご紹介します。
先日、海外工場からサンプルとして送られてきました。
一見すると普通の紙袋と変わりません。
しかし、サイドを見ると、
ヒートテープといわれる、焼き付けたラインが見えます。
底を見るともっとわかりやすいです。
ポリプロピレンは非木材の素材として、
バッグにもエコロジーの一環で取り入れられています。
特にこのショップ袋のようにハトメを使ったり、パイレンの紐をデザイン的に使用したりすることで
一般的な紙袋とあまり違いを感じさせません。
紙に比べて透明度があるので、
このように手を手が透けて見えます。
使い方としては紙よりも耐久性、耐水性があるので、
濡れたものを入れる場合、例えば花屋さんとか、結露の出やすいアイスなどのスィーツ系や
雨季の衣料品などを入れる場合などに最適ですね。
価格的には最小ロットが5000枚単位で@100円ぐらいまでです。