ミニマルポップなイラストが印象的なパッケージ

2022年08月24日
ミニマルポップなイラストが印象的なパッケージ

こんにちは、ベリービーの青山です。
今回は京都にあるドーナツファクトリーのパッケージをご紹介します!

(出典 koé donuts公式サイト)

こちらのお店ではドーナツが出来上がるまでの過程をその場で見ることができ、
さらにナイフとフォークでいただくスタイルという、新感覚の体験型ドーナツファクトリーです。
人気ファッションブランドから生まれたそうで、インテリアからパッケージまで全てにおいてこだわりが詰まっています。
内装は隈研吾さんが手がけたもので、京都嵐山の竹を使用した竹籠が飾られた店舗内はとても洗練されていて、落ち着き感があります。

そして今日ご紹介するパッケージにも使用されているこのメインキャラクター『ドーナツ博士』。
見たことがある方も多いのではないでしょうか?
イラストを手掛けたのは長場雄さんです。

ゆるくてオシャレなテイストがクラフト紙の質感とマッチしていて、
ミニマルな線画ながら紫というカラーが入ることで丁度いいポップさも感じます。
男女問わず受けが良いデザインです。

紫色が差し色となり、パッと目に入りやすいので宣伝効果も高いですね。
このまま持っているだけでも、まるで海外のようなオシャレ感があります。

そしてイラスト横には店舗ロゴやURLなどが縦に印刷されています。
イラストとのバランスもよく、文字の入れ方にもひと工夫があってかっこいいですね!

こちらはドーナツを包む包装紙。
奥にある紫色のイラストも長場雄さんによるものです。京都らしさがあってとてもかわいいですよね!
持っているだけで華やかな配色なので、食べ歩きなどにピッタリです。

いかがでしたか?
今っぽさが詰まったオシャレなパッケージでしたね。

ではまた次回の記事で!