伝説の紳士によるロマンス溢れるショコラトリーのパッケージ

こんにちは、ベリービーの青山です。
近頃大阪はすっかり日差しが暖かくなり、朝の空気も春らしい匂いになってきました。
今週は卒業シーズンでもあるので、このまま良いお天気が続くといいですね！
青山は大学の卒業式がコロナで中止になってしまいましたが、
今年はマスクなしでの開催も許可されたそうで、少しずつですが平常通りの学校行事になりつつ本当に良かったです。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます！^ ^

さて今日はそんな卒業シーズンやホワイトデーにもギフトとしておすすめしたい、
大人らしい素敵なショコラトリーのパッケージをご紹介いたします。

1971年に麻布で誕生し、卓越した品格ともてなしで多くの著名人にも愛され、伝統と革新を融合させた今は無き伝説のレストラン、
その名店のオーナーである金谷さんの美学を受けついだショコラトリーのボンボンショコラのパッケージになります。

紙袋は洗練されたホワイトを使用し、上品な印象に仕上がっています。
オーナー金谷さんはかつて白百合の「カサブランカ」をこよなく愛したそうで、
まるで花の色を纏ったようなデザインとなっていて、とても素敵ですね。

ロゴはゴールドを彷彿させるような色合いを使用していて、繊細で高級感のある雰囲気を演出しています。

マチ部分を見てみると、イギリス人アーティストグループによるレストランのイメージイラストが一面大胆に印刷されています。
如何に多くの方に愛されたのかが分かる印象的なイラストですね。

ハンドルはロゴのカラーに合わせて、サンドベージュのアクリルスピンドルを使用しています。
口折部分にはホームページのURLが配置されていて、ショップの宣伝としてとてもおすすめなデザインです。

こちらはボンボンショコラが入ったボックスとイラストカード。
イラストにあるのはまさにオーナーである金谷さんです。
まるで外国人のような風貌で異彩なオーラを放っていますね。さすがダンディリズムを持ち合わせた伝説のジェントルマンです。

ボックスの蓋には一面ロゴが印刷されていて、ゴールドの縁取りにより全体が引き締まったデザインとなっています。

蓋を開けてみると、内側には金谷さんがよく挨拶で交わした言葉“How do you do. Nice to meet you.”が中央に印刷されています。
細かいところまでデザインが施されていて、金谷さんのスタイルを常に感じることができます。
蓋と身箱の間にはゴールドの差し色が入っていて、程よい輝きが老舗ならではの高級感を演出しています。

ボンボンショコラのフレーバーは３種類となっていて、金谷さんが愛したカサブランカやシャンパーニュも取り入れられています。
是非皆さんも金谷さんが愛した香りとテイストを一度味わってみてください！

 

いかがでしたか？
まるで映画の主人公のような魅力的なキャラを感じることができる、ロマンス溢れるパッケージでしたね。
きっと皆さんも金谷さんの様々な伝説を詳しく知りたくなったのではないでしょうか？
ホームページではブランドについても詳しく紹介しているので、是非一度ご覧ください。

ではまた次回の記事で！