ハイブランドが手がけるイタリアンレストランの紙袋

こんにちは、ベリービーの青山です。
ドキドキなバレンタインまであと1週間ですね！今週の三連休でチョコレートを購入される方も多いのでは。
大阪梅田の阪急百貨店ではなんと国内最大級のバレンタインイベントが開催中だそうで、
世界を唸らした絶品限定チョコレートをはじめ、約3000種類の商品が一堂に並び、
ついつい愛でたくなるような美しいパッケージも注目ポイントです。
青山も友人と自分用のご褒美チョコを物色しに行く予定ですが、イラストをあしらったコラボパッケージや、乙女心をくすぐる宝石箱のような缶商品...
目移りするほど種類が豊富でどれもデザインが素敵で、ブランドの商品にかける思いの強さが伝わってきますね。
皆さんもよければ購入したかわいい商品を是非ベリービーのインスタなどで教えてください〜！

さて今日ご紹介するのはハイブランドGUCCIが手がけるイタリアンレストランの世界３店舗目となる東京店舗で購入した、チョコレートの紙袋をご紹介します。

まるで童話のような世界観に包まれたレストランのキーカラーを紙袋の一面に表しています。
シックなブラックを差し色として合わせおり、幻想的でどこか伝統さを感じさせるブランドの世界観が垣間見えます。

縦長サイズなので、全体的に引き締まったスタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。
ピンクを基調としたパステルカラーは特に女性からの人気が高く、
今の季節のプレゼントにもぴったりです。

配置もフォントも美しい店舗ロゴにはブラックの箔押し加工が施されています。
程よい艶感がよりシックさを強調しています。

内面にはリサイクル可能な表記やFSC認証マークなどが記されています。
FSC認証マークを底面に印刷されているのが一般的ですが、
このように内面に印刷するケースや、側面に印刷することも増えてきています。

ハンドルはコットンのような質感が特徴で、バッグを持っているかのように楽しむことができます。
よく見るとグログランリボンに似た織り目があります。
控えめなデザインやずっしりとした質感がよりパッケージに重厚感をもたらしてくれるので、
アパレル業界をはじめ、コスメやフード業界でも取り入れられている傾向があります。

 

いかがでしたか？
残念ながら今年販売されているこちらのバレンタイン限定商品はすでに完売となっているそうですが（2024年2月7日時点）、

^{（引用元：Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo）}

気になる方は是非来年お早めにチェックしてみてくださいね！
チョコレート作りされる方も頑張ってくださいね〜！
ではまた次回の記事で。