子どもから大人まで楽しめる有名テーマパークのオリジナル紙袋三選【No.2】

こんにちは！ベリービーの田上です！

前回同様、今週も日本の誇るアニメーション映画の世界観を表現した、テーマパークのオリジナル紙袋をご紹介したいと思います！

では早速、今日のパッケージを見ていきましょう！

今回ご紹介するのは、レインボー箔が際立つミステリアスなデザインが特徴的なこちらのパッケージ！

こちらのショッパーは愛知県の長久手市にある愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内に建設された、
スタジオジブリ作品の世界観を表現した公園施設内にある「魔女の谷エリア」のグッズショップ「13人の魔女団」で入手できる紙袋です。

「13人の魔女団」とは一体何なのか知らない方も多いのではないでしょうか。
実は、ジブリパークを作っている「宮崎 吾朗」監督も「13人の魔女団」の名前の由来については、言及していません。

しかし、ジブリの「アーヤと魔女」を知っている方なら、ピンと来るかもしれませんね。
「アーヤと魔女」には、12人の魔女が存在しており、アーヤの母親は12人の魔女から追われていました。

紙袋にプリントされているロゴをよく見てみると、蝶が12匹と蝶の幼虫が1匹デザインされていますよね。
「アーヤと魔女」つまり「13人の魔女団」とは12人の魔女と1人の若い魔女アーヤの母親を表現しているのかもしれませんね。

考察がどんどん深まり、すごくオモシロイですよね！
また、この紙袋以外にも、ミントグリーン色のロゴが印刷された、小分け袋やショップカードなども貰えることができます。

紙の素材は、少しツルツルとしたマットな質感のホワイトのクラフト紙を使用しています。
マットな素材にブラックのインクを乗せているので、反射の少ない漆黒に近いブラックがミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
また、大胆に施されているレインボー色の箔押し加工がファンタジー色をプラスしてくれています。
箔押し加工との組み合わせ次第で、印象が一気に変化するのも嬉しいポイントです。

レインボーの箔押しは、ベリービーでも取り揃えておりますので気になる方は是非チェックしてみてください！

ハンドル部分は、前回ご紹介させていただいた「ハッター帽子店」の鮮やかなビビッドピンクとは違い、少しくすみがかったローズピンクのアクリルスピンドルを使用しています。
サイズは4種類でデザインは全て同じですが、ハンドルカラーが他にも「ミントグリーン」や「バイオレット」など、また一味違ったテイストが楽しめるようになっています。

いかがでしたか？
とてもミステリアスで独特な存在感を放つ、ロゴの意味やインパクトの強い箔押しが際立ったとても素敵なパッケージでしたね！
次回もこのテーマパーク内でしか貰えない、スペシャルなパッケージをご紹介させていただきます。

この記事を読んでみて楽しいなと思ったらまた覗きに来てみてください。
それではまた次回の記事で！