世界最高峰のラグジュアリーホテルブランドの紙袋
2025年03月05日
こんにちは!ベリービーの田上です!
みなさんはアフタヌーンティーをご存知でしょうか?
ホテルやレストランなどで3段のケーキスタンドに盛りつけられたおいしいスイーツや紅茶を楽しめる今流行りのお茶会ですよね。
もとは、1800年代にイギリスの貴族たちの間で始まったのだとか、非日常の優雅な時間とサービス。女性の憧れでもありますよね。恋人や友人、家族と一緒に楽しむのもいいですね!
今日は、ホテルアフターヌーンティーの定番でもあるホテルブランドの紙袋をご紹介します。
では早速、今日のパッケージを見ていきましょう!
今回ご紹介するのは、洗練されたベビーブルー色の高級感漂うパッケージ!
こちらのブランドは、「お客様に心のこもったおもてなしと快適さを提供すること」をコンセプトに掲げる、世界最高峰のラグジュアリーホテルブランドです。
格調高い空間とホテルスタッフのホスピタリティ溢れる対応が素晴らしいことでも知られていますね!
日本では現在「東京、京都、大阪、沖縄、日光、ニセコ、福岡」の7ヶ所で展開されており、どの地域においても確かなクオリティの高さを誇ります。
その中でも大阪、京都は特に有名で、大阪では18世紀の英国の伝統的なジョージアンスタイルのフォーマルなインテリアコンセプトを採用しているようです。
僕も人生で一度は行ってみたい場所です。落ち着いた空間で生演奏を聴きながら優雅なひとときを過ごしてみたいですね!
紙袋の色合いは、優しい風合いを感じさせるベビーブルー色をベースとした、スタイリッシュで高級感を漂わせるデザインです。
紙素材はコート紙を採用しており、サイズ感としてはギフト券に合わせたコンパクトでミニマムなサイズです。
こちらはロゴマーク、みなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
崇高さを象徴する王冠と富を表現するライオンが、ブラックカラーで光沢感が特徴的な箔押し加工が施されており、優雅さと洗練さをより際立たせています。
ホテルの品格がロゴマークにもしっかりと表現されたデザインですね!
口折り部分には、ホームページのURLが印刷されています。
こういったさりげない場所に印刷するのもとてもおしゃれです。
内面を覗いてみると、中はブラックのアルミ紙が使用されていて、珍しい仕様となっています。
ハンドルはブラックのグログランリボンを採用しており、
今回のハンドルは「縦留め」仕様といって、表面に穴を空ける必要がないのでデザインの幅を広げられることが特徴です。
底面部分には「FSL認証マーク」といった環境マークが配置されています。
紙自体が元はホワイト色の紙なので、後に印刷されたベビーブルー色からマークだけがくり抜かれているイメージです。
いかがでしたか?
細部まで上品さ溢れるとてもエレガントなパッケージでしたね!
この記事を読んでみて素敵だなと思ったらまた覗きに来てみてください。
それではまた次回の記事で!