デザインがロゴだけでも。少し変えるだけでできる、目を引く紙袋

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デザインがロゴだけでも。少し変えるだけでできる、目を引く紙袋のイメージ

「デザインがベーシックなロゴだけ入っている紙袋でも、人目を引く印象的なデザインにしたい!」とお考えの方は、ロゴの位置やカラーリングに工夫をしてみてはいかがでしょうか?デザインのコツをつかんで発注すれば、低予算でもまるで高級ブランドの紙袋のようなおしゃれな仕上がりにすることができます。「さすが、このお店は紙袋までおしゃれだなぁ」とお客様に思ってもらえるような、素敵なオリジナル紙袋を作る秘訣をご紹介します。

実はロゴの位置だけで大きく変わる、紙袋のデザイン

オリジナル紙袋のベーシックなデザインといえば、お店のロゴを入れたものでしょう。ロゴそのもののデザインはもちろんですが、実はロゴを入れる位置によっても大きく印象が変わります。

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紙袋のセンターにロゴを配置すると、正統派な印象になります。真ん中に大きめのロゴを入れたデザインは、有名ブランドのショップバッグでもよく見かけるスタンダードなタイプといえるのではないでしょうか。センターはロゴのデザインが映えるので、ロゴの図案にこだわりのあるお店や、店名を大きくアピールしたい場合にぴったりです。

 

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紙袋の上部にロゴを入れると、紙袋の縦のラインが強調されてスッキリと均整の取れた印象になります。縦長の紙袋を更にスタイリッシュに見せたいときや、大型の横長の紙袋で縦横のバランスを取りたいときに役立つ配置だといえます。

 

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そして、紙袋の下の部分にロゴを配置するタイプ。センターや上部のロゴに比べるとロゴのアピールはやや控えめになりますが、大人っぽさや繊細さを感じられる、モダンな印象の紙袋になります。紙袋本体のカラーリングをお店のシンボルカラーと同色にして、ロゴはそっと添えるように入れると素敵です。

肩掛けで使用するタイプの大型の紙袋は、センターや上部に入ったロゴは持ち運びの際に腕で隠れてしまいがちなので、紙袋の下部にロゴを入れるというのも一つの方法です。ちょうど見えやすい位置にロゴがくるのでおすすめです。

 

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その他にも、横書きのロゴをあえて90度倒して縦向きに入れたり、縦のラインでロゴを入れたり、マチ(紙袋の側面)に入れたりなど、変則的な配置も魅力的です。遊び心たっぷりなので、セレクトショップのショップバッグや、イベントのノベルティにも最適です。

 

「お店のロゴを持っていない、どうしよう?」とお悩みの方向けに、「ロゴテンプレートサービス」もご用意しています。豊富なテンプレート集の中からお好きなデザインを選ぶだけですぐにオリジナルロゴが作成できるので、誰でも簡単に印象的なロゴ入り紙袋を作ることができます。

また、ベリービーの紙袋ブログではさまざまなブランドの紙袋を数多くご紹介しています。

それぞれに趣向を凝らしたデザインは参考になるので、オリジナル紙袋を作るときにきっと役立つでしょう。

 

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