リユースされやすいオリジナル紙袋のデザインや加工はどんなもの?
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店舗オリジナルの紙袋を作るなら、使い捨てではなくリユースされるバッグを目指しましょう。この場合の「リユース」とは、「そのままの形で再度使われる」ということです。リユースされることは、ショップ側にとって大きなメリットがあります。しかしオリジナル紙袋と一口にいっても、デザインや素材、加工は様々です。では、どんな紙袋が再利用されやすいのでしょうか?お客様がリユースしたくなるポイントについて詳しく見ていきましょう。
目次
せっかく作るのなら、リユースされやすい紙袋に
企業やショップの顔でもある、オリジナルの紙袋。商品や粗品、資料などを入れてお客様にお渡しすることが主な役割ですが、それだけではありません。持ち帰った後に、リユースされることにも大きな意味があります。
オシャレな紙袋や使い勝手の良い紙袋は、リユース、つまりそのままの状態でもう一度使われる確率が高まります。日常のちょっとしたお出かけ時のセカンドバッグとして荷物を入れたり、友人や知り合いにおみやげなどを渡す包みとして使われたり。キレイな紙袋であれば、結婚式二次会などのパーティーやビジネスの場などでも使ってもらえるでしょう。場合によっては、何度も繰り返しリユースされることもあります。
すると、お客様本人だけでなく、友人や知り合い、すれ違った通行人など様々な人の目に留まりやすくなります。これは大きな広告宣伝です。見てもらう機会が増えるということは、企業やショップの名前や存在を知ってもらいやすくなるということ。「その紙袋かわいいね」という会話から、口コミで商品が広がっていくこともあるでしょう。紙袋ひとつで、自然と自社商品をPRすることが可能となります。
そのため、リユースされやすい紙袋を作ることには、大きなメリットがあるといえます。せっかくオリジナル紙袋を作るのなら、使い捨てにされてしまうのはもったいないものです。紙袋を作る際は、商品を持ち帰るその場のことだけではなく後のことまで考えて、できるだけリユースされやすいバッグを目指しましょう。
クラッチバッグ風の紙袋や紙らしくない加工がリユースされやすい
では、具体的にどのような紙袋にすればリユースしてもらいやすくなるのでしょうか。オリジナルの紙袋には、用紙やサイズ、デザイン、加工など、様々な種類があります。リユースされやすいポイントをチェックして、ターゲット層のお客様に「また使いたい」と思ってもらえるような紙袋を作りましょう。
それでは、リユースされやすいポイントを、簡単にご紹介していきます。
1.シンプルで使いやすい
普段使いする紙袋の場合は、主張の強いロゴや派手すぎるデザインなどよりかは比較的にシンプルで、どんなシーンにもマッチするデザインの方が使いやすいでしょう。繰り返しリユースしてもらいやすくなります。2色のシンプルなカラーにロゴのみ、といったシックかつ洗練されたデザインが当てはまります。
2.ちょうど良いサイズ
紙袋は基本的にサブバッグとしてリユースする人が多いようです。用途にもよりますが、あまり大きすぎると使いにくいため、適度なサイズ・形状にすると良いでしょう。A4サイズのファイルがスッと入るくらいのサイズがひとつの目安です。
3.丈夫である
持ち歩いている最中に底が抜けたり破れたりしては大変です。紙袋にたくさん物を詰め込む方も多く、丈夫かどうかも選定のポイントとなります。素材を厚い用紙にしたり、ハンドルを太くしたり、底に厚紙を敷いたりして丈夫さを高めましょう。
4.機能性が高い
持ち歩きやすい加工があると、使用してもらえる確率が上がります。たとえば蓋つきや口留め加工は中身が見えにくくなるため、防犯意識の高い方にも気軽に使ってもらいやすくなるでしょう。またハンドルの長さや素材も持ちやすさに関わってきます。
5.ブランド力がある
既にブランド力がある企業やショップの場合は、大きくロゴを入れて目立たせた紙袋の方が人気です。紙袋とはいえブランド品。持ち歩くことで自慢になるためです。この場合、ロゴを金の箔押しにするなどの高級感が溢れるデザインが喜ばれます。
6.オシャレなデザイン
やはり、なんといってもデザイン性が一番リユースされるかどうかに関わってくるでしょう。かわいいデザイン、高級感のあるデザイン、持っているだけで気分が上がるデザインなど、オシャレなものが好まれます。全面プリントやリボン結び、チャームつきなど、ひとつ特徴があると魅力的です。
特に「人と違うものが持ちたい」という思いがあるユーザーにとって、ちょっと変わった紙袋は惹かれるもの。紙袋は世の中に溢れているため、他社と同じようなデザインだとタンスの肥やしになってしまうかもしれません。
そこでおすすめなのが、クラッチバッグ風の紙袋。近年は女性の間でクラッチバッグを持つことが流行しており、クラフト調のカジュアルな紙袋をペーパークラッチとして活用するのが人気となっています。またエンボス加工やUV印刷など、およそ紙袋っぽくない紙袋を演出するのも良いでしょう。他社との差別化を図ることができます。
いずれもデザイン性だけでなく、丈夫さや機能性などリユースされやすいポイントを押さえています。どんな紙袋にしようか迷ったときは、ぜひ検討してみてください。
オリジナル紙袋において、「リユースされやすい」というのは広告宣伝のためにも重要なポイントです。どのような人に使って欲しいのかを明確にし、上記を参考にリユースしたくなる紙袋を目指してデザインや加工を決めていきましょう。
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