最近追加した『Mワイドサイズ』のおすすめな使いどころ

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最近追加した『Mワイドサイズ』のおすすめな使いどころのイメージ

こんにちは。

ベリービーでは、使いやすそうな紙袋のサイズを「定形サイズ」としてご紹介しています。

イチから商品にぴったり合ったオリジナルサイズを作ることもできますが、

あらかじめ用意されているサイズから合いそうなものを選ぶほうが頼む側としても気楽ですよね。

 

この定型サイズは、お客様からのご希望が多かったり、「これは頼まれそう!」と思ったものを

追加・更新し続けているのですが、一番最近追加したものが『Mワイドサイズ』。

テイクアウトや宅配の需要が増えたので、「これは必要でしょう!」ということで追加となりました。

紙袋のサイズは、高さが250mm、幅が320mm、マチ(紙袋の側面)が200mmです。

ベリービーの紙袋の定型サイズ

※モノトーンペーパーバッグ・クラフトバッグは対象外です。

 

Mワイドサイズはこんなにマチが広い

上の画像は、MワイドサイズとM横サイズの紙袋を比べてみたものです。

左がMワイドサイズ、右がM横サイズです。見てわかるとおり、マチの長さはM横の2倍ほど。

マチ(紙袋の側面)がかなり広いのが特徴的ですね。

 

目次

定番の使い方「テイクアウト」に

テイクアウトに便利なランチボックスが入るサイズ

開発の動機にもなった、テイクアウトや宅配で使いやすいサイズです。

奥行きのあるランチボックスも楽々入ります。

 

食品を入れる場合はコスト的に紙袋にそこまで費用をかけられないと思うので、

「エコノミーパーパーバッグ」がおすすめです。

・プリント範囲が紙袋の50%以下の面積

・プリントできる色はひとつ

という条件がありますが、安っぽさはありません。

プリントできる色はひとつだけなものの、色の濃さで差をつけられるのでオシャレな紙袋にもできます。

 

そして、新しくテイクアウト事業をはじめたい方にお知らせしておきたいのが『業態転換支援事業』です。

東京都の取り組みですが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う都民の外出自粛要請等に伴うもので、

条件を満たせば、テイクアウト・宅配・移動販売にかかる経費の4/5以内を支援してくれる

助成金制度とのことです。

 

紙袋などの印刷物も対象になるようなので、都内の飲食店の皆様はぜひ下記のボタンから詳細を

チェックしてみてください〜。

 

特別感を出したい「お土産用」に

高級おみやにぴったりな紙袋

高級レストランにおなじみの「おみや」にもMワイドサイズはおすすめ。

きちんと箱に入ったタイプのものも多いので、マチのある紙袋が便利です。

中に入れる商品の価格帯が高級な場合、紙袋も格を合わせたいところ。

 

そんな高級おみや用には「スタンダードカラーバッグ」のMワイドサイズがおすすめです。

スタンダードカラーバッグは、あらかじめ色のついた紙を使うことで全面プリントする費用を抑えたり、

表面の加工がいらないので紙の質感を出せることが特徴。

高級感があるのにそこまで高くなく、高見えするのが嬉しいポイントです。

 

アパレル・靴にも使いやすい

靴箱も余裕でおさまるMワイドサイズ

箱入りのシャツや靴などにもMワイドサイズは使いやすいサイズです。

一般的なサイズの紙袋ではちょっとはみ出してしまうかも…な箱もすっぽり入るので、

持ち歩くのも安定して安心!

お客様が持ち運びしやすいように、肩掛けできるくらいのハンドルの長さにすると良さそうですね。

 

ウェディングにも!引き出物用紙袋にぴったり

引き出物紙袋に使いやすいサイズ

お店で使うショッパーとしての利用のほか、Mワイドサイズは引き出物袋としても使いやすいです。

引き出物といえば、食器類やお菓子など、箱に入ったかさばるものが多いので、Mワイドサイズのような

マチの広いサイズだと収まりがよく安心!

 

結婚式場などで紙袋は用意されていますが、オリジナルで作るとロゴやメッセージを自由にできるのも

いいですね。より自分たちらしさを出したい場合には特におすすめです。

 

底ボールにもオリジナルプリントできる

ベリービーでは、底ボール(紙袋の底に敷く強化用の厚紙)にもオリジナルのプリントをすることが

できるので、こんな感じにデザインを入れることができます。

引き出物袋として使うのなら、メッセージを書き加えてメッセージカードにするのもアリですね。

 

 

 

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