年末が近づき、2024年のバレンタインももうすぐ。
バレンタイン向けパッケージを検討されている方も多いのではないでしょうか。
近年は「本命チョコ」や「義理チョコ」に留まらず、「友チョコ」や「自分チョコ」といったターゲット向けのバレンタイン限定商品も多く店頭を並ぶようになり、
バレンタイン商品の多様化が大幅に進んでいます。
バレンタインシーズンになると、人気ブランドの店頭では数時間待ちの行列ができるほど。
普段は購入できない限定の味わいに加え、ロマンティックでおしゃれなバレンタイン限定デザインが人気のポイントです。
自分へのご褒美として、毎年デパートで数種類も購入される方も多いようです。

この記事では、2023年発売のバレンタイン商品の中から、2つのキーワードに沿ってパッケージがおしゃれな商品をいくつかご紹介します。
また、バレンタインシーズンに間に合うための注文期間及び納期についてのお知らせも掲載しているので、
バレンタイン向けパッケージをお考えの方は是非最後までご覧ください。

・おしゃれなバレンタインパッケージ

デザイン注目キーワード①レトロブーム

^{（画像引用元：Ruru Mary's）}

原風景をモチーフとしたノスタルジーなパッケージが度々SNSで話題となる、「RURU MARYS」（ルル メリー）。
2023年のバレンタインテーマは“春の訪れ”。各業界でトレンドとなったオレンジ色の花柄が目を惹くデザインとなっています。
レトロブームがまだまだ終わらない2023年。
“淡くて儚いレトロさ”より、今若い世代を中心に人気上昇しているのが“レトロポップ”。
懐かしさを感じさせるデザインに鮮やかな色合いを取り入れることで、今らしいおしゃれでノスタルジーなデザインを作ることができます。

^{（画像引用元：FASHION PRESS）}
続いてご紹介するのは、今年のバレンタインに販売されていた
アートのようなチョコレートやフレンチガーリー感のあるパッケージに心ときめく、「Philly chocolate」（フィリーチョコレート）のバレンタイン商品。
ミニサイズのボックスに小花柄を敷き詰めた乙女心くすぐるパッケージデザイン。
レタリングやモノグラムを配置したシンプルなパッケージは男性にも贈りやすい仕様となっています。

デザイン注目キーワード②印字リボン

^{（画像引用元：Lmaga/AUDREY）}

ハイブランドを始め、特にギフト仕様に多くのブランド様が使用されている「印字リボン」。
ベリービーでも問い合わせ数が増えており、オリジナル感のあるリボンで一気にパッケージが華やかになり、
ブランディング力を高めることができるおすすめのアイテムです。

まずご紹介するのはバレンタインの出展ブースに行列が絶えない大人気スイーツブランド「AUDREY」(オードリー)の印字リボン。
ブランドでお馴染みのいちごのイラストやロゴがプリントされています。
こちらのリボンは「グログランリボン」という、表面にリブ（溝）が縦に入るような織り方となっているので、
光沢感を抑えつつ、ハリのある上品なリボン素材です。

^{（画像引用元：WITTAMER）}

最後にご紹介するのはベルギー王室御用達チョコレートブランド「WITTAMER」(ヴィタメール)のリボン。
こちらの商品に使用されているのはツルッとした光沢感が特徴の「サテンリボン」。
柔らかくて華やかな印象に仕上がるので特に女性に人気が高く、ギフト包装においては定番の素材です。
やや幅が太めのリボンにはブランドのロゴマークとフォントがプリントされているので、重厚感のあるデザインに仕上がっています。

「グログランリボン」と「サテンリボン」はベリービーでも扱っているので、気になる方は是非一度商品ページをご覧ください。
もちろん印字も可能です。箔押し加工も対応しているので、ブランドイメージやコンセプトに合わせてオリジナルのデザインを作ってみてください。

^{オリジナルリボン}

 

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・バレンタインに間に合うための納期のお知らせ

バレンタインのロマンティックで華やかな雰囲気を感じ取ってもらえましたでしょうか。
オリジナルのバレンタインパッケージをご検討の方に向けて、バレンタインに間に合うための発注時期をご案内いたします。
ご発注の時期や商品によっては年末年始を挟む製造になり、また年始は運送状況も乱れますので11月中旬までのご発注をお勧めいたします。

^{※上記のスケジュールはおおよその日程になります。ご発注の内容によっては製造や輸送方法の調整で納期の短縮が可能な場合もございますので。
仕様・ご希望納品日がお決まりの方はスタッフまでご相談ください。}